不満だった結婚式の思い出「控え室でおにぎりが振る舞われた。これからご馳走食べるのに」
2023年03月23日 06時00分キャリコネ

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結婚式は花嫁の希望をできるだけかなえてあげたほうがいい。不満が残ると一生文句を言われるはめになりかねないからだ。神奈川県に住む60代前半の女性(既婚/サービス・販売・外食/年収100万円未満)は
「若かった当時は衝撃だったし、不満だった」
と自身の結婚式を振り返る。(文:谷城ヤエ)
■ 「式自体も、誓いの言葉も指輪の交換もない式」
結婚式は「旦那の実家近くで行なった」という女性。「結婚式と披露宴の間に、1時間以上も待ち時間があり、しかも控え室ではおにぎりが振る舞われたらしい」と回想する。そんな状況に
「いやいや、これからご馳走食べるのに?しかも、何で式と披露宴の間に、こんな時間が!」
と疑問が止まらない。しかも
「式自体も、誓いの言葉も指輪の交換もない式だった」
理由は「旦那が拒否」したとのことだが、いまだに納得できていない模様。女性にとって大満足とはいえない結婚式だったようだが、
「結婚後は、良い脅迫(笑)の材料になり、指輪より高価なものを買わせたので、まあ良しとしている」
と綴っていた。妻としては幸せに暮らしているようだ。
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披露宴前の控室での軽食の提供はよくあることですよ。 理由は披露宴が始まると新郎新婦の席にはひっきりなしに招待客が来て、 料理をゆっくり食べてる余裕などなくなることがあるからです。 酒をお酌されたり、おしゃべりが途切れなかったり、大変です。 この方の場合はそう言った式とはかけ離れたものだったようですね。
結婚式には、思い入れのある人もない人もいると思います。 私は結婚式の必要性を感じたことが無いでした、というか、一生独身でいることを確信していました。 縁あって入籍しましたが、上記のような、結婚式に思い入れのある人を見ると、人それぞれだなぁ、と思います。
単に、怖い話しじゃないか?