部下の“逆パワハラ”に苦しむ管理職の女性「注意するとキレる」「自己主張ばかり」
2023年04月01日 06時00分キャリコネ

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職場で評価され管理職に昇格しても、ストレスは尽きないようだ。「職場でストレスを感じる瞬間」をテーマに経験談を募集したところ、中間管理職を務める50代後半の女性(大阪府/医療・福祉・介護/正社員・職員/年収400万円)が、部下による「逆パワハラ」に苦しめられていることを明かした。(文:永本かおり)
■ 管理職って「体力勝負な役割だっけ?」
女性は、ストレスになっている部下の態度をこう明かす。
「注意するとキレる。挨拶しない。自己主張ばかりで決まったことをしない。逆パワハラがまかり通ってます」
上司に相談しても「また面談するわ」と言うだけらしく
「いつまで経っても対応する気配なし。降格願いを出し、退職を考えています」
と、かなり思いつめたように綴っていた。
また、管理職の仕事量に苦しむ人も。40代後半の女性(千葉県/事務・管理/正社員・職員/年収500万円)は、疲弊した様子でこんな風に書いていた。
「管理職だから部下をむやみに残業や休出させられない。でもやらなきゃいけないことは無くならないから結局自分が残業や休出、持ち帰りをすることになる。管理職って体力勝負な役割だっけ?と思う」
キャリコネニュースでは「職場でストレスを感じる瞬間」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/QN0WSPMQ
記事の女管理職や全ての女性社員がそうだとは言わないが、自分が関わってきた職場の年配、上司女性に共通するのは「自分は正しい、間違って無い」と思い込んでる事、無論性別で軽んじられてる見下される事もあるだろうが、自分の指示や言い方が相手にどう思われてるか客観的に考えてみた方がいい(まず無理だろうケド😒)なまじ学歴やキャリアのある女性はほぼ必ずここで引っ掛かってる。
管理職ってそれを管理することなのではないでしょうか。 かなり給与も上がるわけでそれを目指してやってきたのだと思うけど、それまでにマネジメント力もつけておくべきだったのではないでしょうか。 個人では活躍できるけど、組織の管理者としては活躍できない人って結構います。 企業側もあまり営業成績だけで人の判断をするのではなく、人をマネジメントできるかどうかも見ていかないと今後組織は成り立たないと思います。
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