【J1 川崎 中村憲剛】全治3週間「左股関節外旋筋肉離れ」を医師が解説

【J1 川崎 中村憲剛】全治3週間「左股関節外旋筋肉離れ」を医師が解説

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2016年10月6日(木)川崎フロンターレのMFである中村憲剛選手が左股関節外旋筋肉離れと診断され、復帰するまで3週間ほどかかる見込みであると発表されました。

10月1日(土)に行われた明治安田生命J1リーグのヴィッセル神戸戦にて負傷したとのことですが、この「左股関節外旋筋肉離れ」とはどのような怪我なのでしょうか。

今回は「中村憲剛選手負傷した「左股関節外旋筋肉離れ」の症状」について、医師に解説をしていただきました。

左股関節外旋筋肉離れとは
股関節の外旋には深層外旋六筋と呼ばれる筋がかかわっており、これらの筋肉のどれかが急に収縮し、筋膜や筋線維の一部を傷つけたものと思われます。動かす時や触れた時の痛み、それからじっとしていても痛みがあることがあります。
左股関節外旋筋肉離れの治療法
整形外科で多くは安静などの保存的な治療を行う場合が多いです。
肉離れをした場合に行うべき応急処置方法
RICEと呼ばれる、安静、局所の冷却、圧迫、拳上が基本になります。受傷後48時間を過ぎたら、ケースによって温熱療法や物理療法を行うこともあります。
サッカーで起きやすい怪我BEST3
第1位:打撲
<症状>
ぶつけた部分に痛みがでたり青あざができることもある

<起きやすい理由>
相手のプレーヤーに誤って足でけられるなど

<予防法>
サポーターなどその部分、あるいは怪我しやすいを保護するものを使用すること、ストレッチをしっかり行って 未然に事故を防ぐことが大切です

第2位:捻挫
<症状>
足首などをひねることによって起き、ひどい場合は立ち上がれなくなるほどの痛みが出ることがあります

<起きやすい理由>
サッカーでの足首を多用したり負担がかかる行為、試合中の接触転倒によるものなどが考えられます

<予防法>
しっかりストレッチを行うこと。テーピングしたりその部分をサポートすること

第3位:骨折
<症状>
骨が折れてしまうことです

<起きやすい理由>
ゲーム中に強い力でけられたりすることによって起きることがあります

<予防法>
ストレッチのほかに、日ごろからカルシウムなどを十分にとって骨を鍛えておきましょう
医師からのアドバイス

スポーツにけがは付き物ですが、特にプロスポーツ選手であれば、高速の非常に高度なプレイをしているので逆にけがが大きくなってしまうこともあります。

早く良くなって、中村選手もチームの試合に再び参加できるといいですね。

(監修:Doctors Me 医師)

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