星野源命名“モニカ病”こと突発性肛門痛 夜中に突然襲う肛門の激痛の謎

星野源命名“モニカ病”こと突発性肛門痛  夜中に突然襲う肛門の激痛の謎

星野源命名“モニカ病”こと突発性肛門痛 夜中に突然襲う肛門の激痛の謎の画像

2010年10月7日(金)に放送された「ぴったんこカン・カン」では、安住紳一郎アナと、星野源さんが「モニカ病」について触れておりました。

この「モニカ病」は「突発性肛門痛」と呼ばれる病気で、夜中突然肛門に激痛が走り、部屋を狼狽する様子が吉川晃司さんが「モニカ」を歌う様子に似ていることから、星野源さんが命名しました。

今回は星野源さん、安住アナを苦しめたモニカ病こと「突発性肛門痛」について、医師に解説をしていただきました。

突発性肛門痛とは
夜中などに急に肛門に激痛が走るものを言います。原因は解明されていませんが、ストレスや自律神経、便秘などとの関連がある場合があります。
突発性肛門痛の特徴
■夜中に突然肛門部に「槍で刺されたような」と表現されることもある強烈な痛みが出現する

■過労気味の時に出現しやすい

■便秘をしているときになりやすい傾向がある

■痔や腫瘍など明らかに肛門部に病変があるわけではない

■締め付けられるような痛みである場合が多い
突発性肛門痛とストレスの関係性
突発性肛門痛は、肛門部の筋肉がけいれんする機序で起こると考えられています。

このことから、その部分の筋肉を支配している自律神経がストレスなどの影響によってバランスが崩れていると起こりやすいといった関係性があります。
突発性肛門痛になりやすいタイプ

■まじめな性格である

■便秘がちな傾向がある

■生活リズムが不規則である

■仕事やプライベートで悩みが多い

■ストレスをため込みやすく、発散する方法がない
突発性肛門痛の治療方法
ストレスをコントロールしたり、便秘を防ぐなどといった指導のほか、場合によっては精神を安定させるようなお薬を処方されることもあります。
突発性肛門痛の痛みに有効な応急処置方法
温かいタオルや入浴によって痛みのある部分を温めると、楽になることが多いです。
突発性肛門痛を予防する方法

◎リラックスを心がける

◎便秘をできるだけ避ける

◎寝る前には必ず排尿するようにする

◎長い間座りっぱなしにならないよう気を付ける

◎運動習慣を身に着ける
医師からのアドバイス
モニカ病とは吉川晃司さんの歌から来た通称ということで非常にユーモラスな名称ですが、肛門の激痛は非常に深刻なものです。

ストレスや便秘が関連していますので、少しずつでも生活パターンや体調本体を整えていくことで改善していきましょう。

(監修:Doctors Me 医師)

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