超簡単!一手間でパッと華やぐ「缶詰レシピ」【栄養士監修】

超簡単!一手間でパッと華やぐ「缶詰レシピ」【栄養士監修】

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手軽で簡単に食べることのできる缶詰は、食卓の強い味方ですよね。

非常食としても活躍する缶詰はストックとしてたくさん買っておくこともできて便利です。

今回は栄養士の横川先生に「一手間でパッと華やぐ缶詰レシピ」を教えていただきました。
缶詰を食生活に取り入れる利点

保存方法が簡単
缶詰は一度にたくさん買い置きしても完全に密封して加熱殺菌したもののため長期保存が可能、必要な時に手軽に使え便利です。

そんな缶詰は、そのまま缶をあけて手軽に食べられることはもちろんのこと、ほんのひと手間を加えればいつもと違った美味しいメニューに変身。

1人暮らしの方や、多忙な日々を過ごし方などにおすすめの食材です。

魚の調理がしやすい
また魚などの調理が億劫な方でも缶詰では丸ごと食べやすいです。

日本人に不足しがちな魚の成分であり、脳機能を高め、血液をサラサラにしてくれる効果が期待できるDHA ・EPA(必須脂肪酸) もとりやすいメリットもあります。
使いかけの缶詰の保存方法
魚介類の缶など

魚介類の缶詰によくある塗装した缶の場合、余った中身をそのまま入れて冷蔵庫で保管しても大丈夫です。

しかし、一度缶を開けたものはどんなものでも、外から微生物などが入りやすく、腐りやすくなります。そのため、空気が触れない容器に移し替える方がベストです。

果物缶など

内面を塗装していない果物缶のようなブリキ缶に詰めたものは、中身を缶に入れたまま保存するのは止めましょう。空気に触れたことでスズが解けやすくなっているからです。

そのため、必ず容器を移し替えて、冷蔵庫で保存することが大切です。冷蔵庫に入れても保存は2〜3日程度を目安とし、できるだけ早めに使い切るようにしましょう。
缶詰を美味しい料理に変身させるポイント

味は缶詰の塩分によって調整
缶詰の特徴として常温で長期保存向けに開発された保存食なので塩分が含まれているのが基本。そのため、料理に使う際は、その塩分に合わせて味付け、食材をチョイスするのがポイントです。

例) 白菜、キャベツ、もやしなど水分の多い野菜や、豆腐など水分の多い食材を使い塩分を薄めるのも1つの手となります。

缶詰の臭いが気になる場合は、缶汁をきって使う
缶汁は料理のコクや旨味をプラスする時に使えますが、オイル臭、素材臭など、缶詰独特の臭いが気になる場合もあります。その際は、缶詰の汁はきり、中身は熱処理をすることで臭いが和らげましょう。

また、香りのある野菜や香辛料を使って臭いを緩和させるのもおすすめです。
一手間でパッと華やぐ缶詰レシピ

サバ缶サラダ
■ 材料(2〜3人分)
・サバ缶(水煮) :1缶
・もやし:1/2袋
・ミニトマト:6個
・韓国のり:5枚

【a】
・酢:小さじ1
・しょうゆ:小さじ1
・ごま油:小さじ1/2〜1

・貝割れ:お好みで

■ 作りかた
1:サバ缶は汁をきっておき、【a】は混ぜておく。

2:もやしはざるに入れ、シャキシャキ感が残る程度に熱湯をまわしかける。

3:ミニトマトは4等分にする。

4:韓国のりはお好みの大きさにちぎって、もやしと和える。

5:お皿に(4) 、サバの順で盛り付け、ミニトマトをお好みで飾る。

6:【a】をかけ、お好みで貝割れをトッピングしたら出来上がり。

■ ポイント
もやしは熱湯をかけることで、茹でるよりも火が通り過ぎず、ほどよいシャキシャキ感が残せます。ごま油ではなくお好みでラー油やきゅうりを入れても良いでしょう。

また価格がリーズナブルなのでサバ缶を使用しましたが、さけの水煮缶でも!
最後に横川先生から一言

缶詰は、日常生活はもちろんのこと、震災時にも役立つため、非常に便利な食材ですね。震災時の非常食としては、手軽に摂取できるだけでなく、なかなか食べられない環境であるため高カロリーであることも重要な要素になります。

ぜひ、日常生活に、何かあった時の非常食として缶詰の特徴を知って活用していくと良いでしょう。

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