1年のうち最も痩せている時期はいつか?

1年のうち最も痩せている時期はいつか?

@DIME アットダイム

10月を迎えて秋の到来を実感する中、振り返ってみれば、今年の夏も猛暑だった……。それゆえ夏バテして食欲が落ちたり熟睡できなかったりして、気がつくと夏痩せしてしまったという人も多いことだろう。ドコモ・ヘルスケアは、会員数200万人を超える健康プラットフォーム『WM(わたしムーヴ)』に蓄積されたからだデータのうち、最新1年間(2015年7月1日から2016年6月30日まで)の体重データを集計・分析した。

『WM』は、歩数・睡眠などのからだデータなど、さまざまなライフログを記録できるサービスで、ここに蓄積されたデータによって、自分の生活習慣に気づくことで「よりよい自分になる」ことをアシストする。今回の調査では、『WM』を利用している男女12万3250人の蓄積された体重・体脂肪率のデータに基づき、傾向を分析。その結果、1年でお盆の時期に最も痩せていたことが判明した。

 

■男女総計で見ると、1年で最も痩せている時期はお盆休み中と判明!

『WM』に蓄積された最新1年間(2015年7月1日から2016年6月30日まで)の体重データを集計し、週ごとの平均体重を確認したところ、2015年8月9日〜15日の週が最も軽く、66.76kgであった。また、平均体脂肪率は、2015年7月26日〜8月1日の週が25.32%で最も低い数値となり、「夏痩せ」が全体の傾向として確認できた。

■男性が1年で最も痩せていたのは、2015年8月9日〜15日!

男性だけに絞って平均体重を見ていくと、平均体重が最も軽い週は、2015年8月9日〜15日の期間で71.40kgであった。また、最も平均体脂肪率が低かったのは、2015年8月2日〜8日の期間で23.0%であった。ちなみに、最も体重の重い週は2016年1月3日〜9日で72.19kgとなり、1年間では0.79kgの体重変化があった。

■女性が1年で最も痩せていたのは、男性よりも約3週間遅い2015年9月13日〜19日!

女性の平均体重が最も軽かったのは、2015年9月13日〜19日の期間で、56.83kgであった。また、平均体脂肪率が最も低かったのは、2015年7月26日〜8月1日の期間で30.33%であった。最も体重の重かった週は2016年5月8日〜14日の期間に記録された57.59kgであり、1年間では0.76kgの体重変化があった。お盆のこの時期は「夏痩せ」だけではなく、体型を気にしてダイエットをする人が多く、体重減少の傾向の傾向が出ているのかもしれない。

■夏を乗り切るためには?

「夏痩せ」の原因は、暑さで食欲が落ちて、食事量が減ってしまうことだとも言われている。この数年、毎年にように猛暑が続いているが、来年以降の猛暑に備え、暑い夏を不健康に「夏痩せ」しないためにはどうすればよいか?健康に過ごすためのヒントを、管理栄養士の小島美和子先生に教えてもらった。

<暑い夏を健康に過ごすための3つの方法>

1.決まった時間に起きる
毎朝できるだけ同じ時間に起きて朝食を食べることで、体内時計がリセットされ、体調のいい状態を保ちやすく、睡眠のリズムも整う。

2.お風呂では湯船につかる
シャワーで済ませず、ぬるめのお湯にゆったりつかることで、自律神経のリズムが整いよい眠りにつける。これにより、疲れをためず夏バテを防ぐことができる。就寝中の消費カロリーも増えるので、ダイエットにもおすすめである。

3.穀類に偏った食事に注意
そうめんやそばなど、穀類に偏った食事が続くと、糖質の代謝にビタミンB1が消費されるので、疲れがたまりやすくなる。特に冷たい料理は控えて、食欲が落ちても、できるだけたんぱく質のおかず(肉・魚・卵・大豆製品)と野菜のおかずを付けて食べよう。

【調査概要】
調査主体:ドコモ・ヘルスケア
調査期間:2015年7月1日〜2016年6月30日
調査方法:WM蓄積データから算出した体重・体脂肪率の集計・分析
調査対象:WMを利用している男女12万3250人(男性:8万4679人/女性:3万8571人)

文/編集部

 

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