海外旅行でもスマホを積極的に活用する旅好きシニア

海外旅行でもスマホを積極的に活用する旅好きシニア

@DIME アットダイム

どの国や地域へ行くにしても、海外旅行で必須といってもいいものの一つがスマートフォンだろう。便利で頼もしく、旅行を楽しくしてくれるはずである。では、旅行者は実際に、海外でどのようにスマートフォンを使っているのであろうか。個人旅行者向け海外ホテル予約サイト「Hotelista」(ホテリスタ)を運営するアップルワールドは、「海外でスマートフォンをどう使っている?」と題しアンケート調査を実施し、「ホテリスタ」のメールマガジン会員計836名から回答を得た。

■海外旅行好きの海外でのスマホ利用率は92.6%

アンケート調査で、「日常的にスマートフォンを利用している」と回答した717人(全体の85.8%)に、「海外旅行先でスマートフォンを使ったことがありますか?(単一選択)」という質問をしたところ、「はい」が大半を占める92.6%となり、ほとんどの人が海外でも国内同様スマホを利用していることがわかった。年代別にみても60代・70代とも「はい」が90%を超えており、個人旅行好きのシニアは、海外でのスマホ利用にも抵抗がないようである。

■海外でのスマートフォンのネット接続方法は1位「無料WiFiサービス」、2位「モバイルWiFiルータレンタル」、3位「海外SIM利用」

「海外旅行先でのスマートフォンのネットへの接続方法は?(複数選択)」という質問には、「ホテルやカフェなどの無料WiFi環境がある場所で利用する」が82.0%で1位に。2位が「モバイルWiFiルータを日本国内でレンタルし利用」(31.0%)、3位が「渡航先でSIMカードを購入する」(19.8%)という結果になった。

項目別にみると、「WiFiルータレンタル」と「海外SIMカード」については、年代により異なる結果となった。「WiFiルータレンタル」は年代が上がるにつれて減少傾向なのに対し、「海外SIMカード」は年代が上がるにつれて増えるという対照的な動きとなった。「海外SIMカード」は旅慣れたミドル・シニア世代の方で利用が進んでいるようである。

■海外での利用アプリは、若年層は「LINEなどのメッセンジャーアプリ」、ミドル層以降は「GoogleMapsなどの地図アプリ」がトップ

「海外旅行で利用したことがあるアプリは何?(複数選択)」という質問では、年代によりその差がくっきり表れた。若年層の20代では「Lineなどのメッセンジャーアプリ」が1位で100%と圧倒的に多く、地図アプリは50%となった。30代、40代では2者はほぼ同数だが、50代になると逆転し、70代では「GoogleMapsなどの地図アプリ」が76.9%と1位、メッセンジャーアプリが46.2%と、20代と逆の結果になった。利用しているアプリの種類では、20代は「メッセンジャー」「地図」「SNS」の3種類に偏っており、それ以外の利用は少ないが、30代以降は利用アプリの種類も増え、70代では、翻訳アプリや通貨換算アプリなど多彩なアプリを活用している。70代の回答の中には、「Uber等の配車アプリ」という回答もあった。

上記以外にも「海外旅行でスマートフォンを使ってのトラブルは?」といったことも質問。自由回答の中にはトラブルを避けるための工夫をしているコメントも多数見られ、それぞれが工夫しながらスマホを活用していることがうかがえた。

文/編集部

 

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