婚活に対するポジ・ネガ比率、10年前から逆転しポジティブ派が主流に

婚活に対するポジ・ネガ比率、10年前から逆転しポジティブ派が主流に

@DIME アットダイム

「婚活」という言葉が使われるようになったのは、2007年ごろからだと言われている。これに伴い、婚活支援サービスが普及。「結婚するために利用したい」というニーズが高まる一方、「サービスの実態が見えにくい」などの理由から、中には興味は持っていても二の足を踏む人もいる。そこで婚活支援サービスを展開するパートナーエージェントは、「婚活・結婚相談所のイメージ」に関するアンケート調査を実施。この約10年間で、「婚活」や「結婚相談所」に対するイメージが、どのように変化してきているのかを調査した。

■20〜40代の4割近くが「婚活」にポジティブ

Q.あなたの現在の「婚活」に対するイメージについて教えてください
「婚活」という言葉にどんな印象を持っているかを、世代ごとに質問。40代は「ポジティブである」(14.0%)「どちらかといえばポジティブである」(24.2%)と、ポジティブなイメージを持っている人が38.2%で 全世代中、最も多い結果となった。20代は37.2%、30代は37.4%と、20〜40代は特に「婚活」をポジティブに捉えていることがわかった。

Q.あなたの現在の「結婚相談所」に対するイメージについて教えてください
また、「結婚相談所」に対する印象についても尋ねた。「ポジティブである」「どちらかといえばポジティブである」と答えた人は20代の32.0%が最も高く、次いで40代が28.3%、30代が27.1%となった。こちらも婚活のイメージ同様、20〜40代はポジティブなイメージを持つ人が多いようである。

■「婚活」のポジ/ネガ比率は10年前から逆転、現在はポジティブ派が主流に!

Q.「婚活」という言葉が登場する今より10年ほど前の時点で、あなたの「婚活」に対するイメージについて教えてください
まだ「婚活」という言葉がなかった時代に比べて、現在は「婚活」の持つイメージもずいぶんと変わってきている様子。現在と10年前を比較してみた。まず全体の比率を見ると、10年前は「婚活」についてポジティブに考える人(26.0%)よりもネガティブに考える人(28.5%)が多い状況であった。それが現在は、「婚活」についてポジティブに考える人(34.5%)がネガティブに考える人(26.8%)を上回るようになった。年代別に見ると、どの年代でも「婚活」をポジティブに考える人が増えているが、特に20〜40代では「婚活」を肯定的に捉える人が、この10年間で大幅に増加した。20代は11.1ポイント、30代は11.7ポイント、40代は10.8ポイントも肯定的に考える人が増えた。

Q.「婚活」という言葉が登場する今より10年ほど前の時点で、あなたの「結婚相談所」に対するイメージについて教えてください
同じく「結婚相談所」のイメージについても調査。「ポジティブである」または「どちらかといえばポジティブである」と回答した20代は、10年前は20.5%、現在は32.0%と11.5ポイントも増加している。20代だけでなく、全世代でポジティブと感じる人が増加している傾向にある。

■「婚活」経験者は、「婚活」「結婚相談所」をともに肯定

Q.あなたは今までに「婚活」をしたことがありますか
さらに調べてみたところ、「婚活」の経験者と未経験者とで、「婚活」「結婚相談所」に対する評価は変わってくることが明らかになった。婚活経験はある か、未婚か既婚かと尋ねた設問と集計結果をクロスし、「婚活をしたことがある」と答えた人に絞ってみると、「婚活」に対してポジティブなイメージを持って いる人は60.7%であった。「婚活をしたことはないが結婚はしたい」人のポジティブ率36.8%、「婚活をしたことはないが既婚である」人のポジティブ率38.9%に比べて、高い結果となった。

「結婚相談所」に関しても同じく、「婚活」経験者ほど良いイメージを持っているようである。「婚活をしたことがある」人で「結婚相談所」を肯定的に捉えている人は51.6%であった。

「サービスの実態が見えにくい」などの理由から、「婚活」「結婚相談所」に対してネガティブなイメージを持つ人もいるようだが、今回の調査結果から、実際に利用した人にはポジティブなイメージを持ってもらえるようになるということがわかった。

【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:20〜69歳の男女2215名
集計期間:2016年7月29日〜8月1日

文/編集部

 

関連記事(外部サイト)