すぐできる!反射神経を鍛える超簡単トレーニング

すぐできる!反射神経を鍛える超簡単トレーニング

@DIME アットダイム

■連載/メンズビューティー通信

反射神経は年齢に応じてどんどん衰えていってしまう! しかし、遊び感覚の簡単なトレーニングをすることで維持・回復できるので、今回はその方法をご紹介しよう。

五感で感じて、脳で判断して、適正な運動が素早くできるように、日頃からこんな遊びで鍛えておくと、スポーツや仕事がスマートにこなせるかも?

反射神経チェックテスト

では早速、今のあなたの反射神経をチェックしてみよう。どなたかペアを探して行ってみてほしい。彼女とやっても楽しいぞ!

まず、リレーのバトンを握る時のような手の形を作ります。輪の大きさは自由ですが、親指と人差し指がくっつかないように。

そして、ペアの人に輪の中へ、任意のタイミングでボールペンを落としてもらいう。落ちてくるボールペンをパッと掴むことができれば合格だ。

ボールペンの先と輪との距離は5cmくらいがいい。距離を大きく開けるとラクに掴めるが、あなたが20代〜30代前半ならば、ペンと手の輪の距離を、ツメツメでテストをしてみるといいだろう。

人は目で見て脳で判断して身体を動かすまでに0.2秒かかる。地球上では、その0.2秒で物体が約20cm落下するため、ボールペンの長さが約15cmとして、輪の5cm上から落として掴めれば、正常の反射神経といえる。

ちなみに、自分一人で片手にボールペンを持って落として掴んでも、意味はない。ボールペンを手から離すタイミングが、自身でわかってしまうからだ。

ボールペンをうまく掴めた人は、今度はお札でトライしてみよう。お札を軽く縦に伸ばしてからスタート。

いかがでろうか? ボールペンより、こっちの方が難しいと感じるだろう。千円札はボールペンとちがって、揺れながら落下するため、瞬時に手の輪を動かさないと、うまく掴むことができない。

この落下物キャッチは、反射神経に刺激を与え、集中力、筋肉の瞬発力を高める効果を期待できる。

ほかにも反射神経を高めるには、なわとび、卓球、バドミントン、キャッチボールなど、多くの感覚器官を動員するリズムカルな運動が最適だ。

また、スポーツ前のダイナミックストレッチや朝のラジオ体操は、αモーターニューロンを刺激して筋肉の反射を高め、筋力をアップさせる。サッカー選手がよくやっているブラジル体操なども関節の回旋の要素が加わり、身体の機能改善やケガの予防につながる。

反射神経はスポーツはもちろん、日常生活においても、重要な役割を果たしてくれる。この落下物キャッチで、日頃から鍛えておこう。

●監修・実演/高野賢一郎

理学療法士(関西労災病院・産業理学療法研究会代表)
講演、研究会、フィールドワークで国内、海外を飛び回る日々、

取材・編集/TheWrite cozytoy(メンズビューティー編集部) 

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