接待の成功の秘訣は、6割の人が誘う「2次会」にあり

接待の成功の秘訣は、6割の人が誘う「2次会」にあり

@DIME アットダイム

The Priceline Groupの一員であるオンラインレストラン予約サイトのリーディングカンパニー、オープンテーブルは、年末年始の本格的な接待シーズンを迎える前に、接待を頻繁に企画したり受けたりする接待スペシャリストたちから接待の奥義を探るべく、「接待に関する意識調査」を実施した。なお、この調査はOpenTableのサービスを利用している国内在住の男女565名に実施したもの。

今回の調査結果に対し、オープンテーブル レストラン マーケティング マネージャーの下平徳子氏は以下のようにコメントしている。

「今回の調査結果で、接待の際のレストラン選びの傾向やポイントが明らかになりました。接待では、和食、イタリアン、フレンチなどが好まれ、会食費が一人1万円以上の高級レストランも多く使用される傾向があります。接待のレストランは雰囲気、立地条件、メニューを確認して選び、オンラインで予約する方も多いようです。

接待に向けたレストランのオンライン予約は、忙しいビジネスパーソンでも即座に空席を探して予約をできることや、接待相手の好みなどを予約時にコメント欄を通じてレストラン側に伝えられるのでおすすめします。ベテラン社会人の皆様はもちろん入社半年の新入社員の皆様も、今回の調査で明らかになった“接待バイブル”を参考に、大切なお客様とより良い時間を過ごせる接待を企画いただければ幸いです」

■接待で利用するレストランを選ぶ決め手は「価格」よりも「雰囲気」、「立地条件」、「メニュー」

まずレストラン選びの決め手を聞いたところ、1位は「雰囲気(70.6%)」、2位「立地条件(64.2%)」、3位「メニュー(56.1%)」だった。接待相手が“アクセスしやすい場所”、相手の“食の好みにあわせたメニュー”、商談内容に相応しい“レストランの雰囲気”が「価格(45.0%)」よりも優先して、接待場所として決められることがわかった。接待を成功へと導くレストラン選びの第一歩は、“価格にあらず”がポイントとなるようだ。

■接待時に選ぶレストランは和食が強し!イタリアン、フレンチも好まれる

接待時に選ぶレストランの料理カテゴリーでは、「懐石料理」を選んだ人が約3割(29.1%)と多く、次いで「イタリア料理(21.0%)」、「その他の和食(16.9%)」、「フランス料理(12.9%)」となった。「イタリア料理」、「フランス料理」、「スペイン料理」、「その他」を除くと、6割以上(61.2%)が和食のお店を選んでおり、接待においては和食レストランの需要が高いことが明らかとなった。


■会食費として1人当たり「1万円以上」は3割を占める

接待の1回における1人当たりの予算を聞いたところ、一番多かった回答は「1万円以上、1万5000円未満」の20.3%だった。次に多かった回答は2位「5000円以上、6000円未満(15.8%)」、3位「4000円以上、5000円未満(12.3%)」と、1位の「1万円以上、1万5000円未満」から半額以下になり、1人当たりの予算にはバラつきが見られる結果となった。しかしながら、接待予算が1人当たり「1万円以上」と回答した人を見てみると、3割超(31.3%)に達しており、高級レストランで接待を行なうビジネスパーソンが決して少なくないことがわかった。

■接待のためのレストラン予約は、「オンライン予約(43.7%)」が、「電話予約(47.6%)」に肉薄

接待時のレストランをどのように予約するかという問いに対し、「電話」と答えた人は47.6%と約半数でしたが、同時に43.7%が「オンライン予約サイト」と回答しており、OpenTableのようなオンラインレストラン予約サイトが、電話予約に迫る勢いで利用されていることわかった。この結果に対し、下平氏は「忙しいビジネスパーソンでも即座に空席を確認して予約できること、気遣いが必要な接待の場だからこそ、お食事の用途や、接待相手の好み、アレルギーなどの細かい注文を予約時にコメント欄に記載することで、確実にレストラン側に要望を伝えられることなどが、オンライン予約の強みであることが考えられます」とコメントしている。

■できる社会人は、1次会で終わらない!6割近くが接待相手を「2次会に誘う」

続いて、接待相手を2次会に誘うかを聞いたところ「相手が誰でも必ず誘う(4.0%)」と「その場の雰囲気で誘う(52.1%)」を合わせると、「2次会に誘う」と回答した人は6割近く(56.1%)に上った。1次会に加え2次会でも接待相手と共に時間を過ごすことで、関係強化を図っているビジネスパーソンが多いことが窺える。接待の日に2次会が開催されることを念頭に、1次会のレストランだけではなく2次会のレストラン選びまでも万全に準備することが、同僚から一歩リードできる接待術であると考えられる。

■半数近くが“接待時に手土産を用意”!相手への細やかな心遣いでワンランク上の接待を!

接待時の手土産について聞いたところ、「手土産は用意しない」が52.5%という結果だった。しかし、「接待したレストラン以外の手土産を用意する」が36.2%、「接待したレストランの手土産を用意する」が11.3%と、半数近く(47.5%)が「手土産を用意する」という粋な計らいを見せていることがわかった。接待をしたレストランならではのお土産を用意することは、接待で選んだレストランを語るひとつの話題づくりにもなると考えられる。

文/編集部

 

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