就寝前のわずか30秒で腰痛を治すトレーニング「デッドバグ」中級編

就寝前のわずか30秒で腰痛を治すトレーニング「デッドバグ」中級編

@DIME アットダイム

■連載/メンズビューティー通信

前回、紹介した腰痛改善トレーニングの『デッドバグ』。今回はその応用編だ。

体幹でバランスをとり筋肉を刺激する

吉田「赤ちゃんが初めて立つときは、足の筋肉だけでなく、腹筋、背筋といった体幹の筋肉をフルに使ってバランスをとっています。しかし、年齢を重ねるにつれ、体幹をほとんど使わなくなり、衰えていってしまうわけです。しかし、普段の生活、歩行や座っているときも体幹を使うことを意識していれば、腰の悩みはほぼ解決していきます。デッドバグはその意識を変化させるためのトレーニングです。」

 

吉田「最初は、前回紹介したデッドバグと同じです。仰向けに寝転がり、腰をしっかりと床に押し付けましょう。腹筋に軽く力が入ると思いますが、この状態をキープすることがポイントです。手と足を天井に向けてあげ、膝は90度に曲げておきましょう。」

吉田「その状態から、ゆっくりと腕を、床と平行になるように下げていきます。肘は曲げず、まっすぐ下ろしてください。片腕づつ交互に行います。ノーマルのデッドバグの状態から動きが加わると、バランスをとるのが難しくなると思います。このとき、腹筋や背筋を使って、床に腰を押し付け続けることで、体幹周りの筋肉を"使う"感覚が養われます。この感覚があると、歩行中や、椅子に座っている間も体幹を使えるようになり、腰への負担が減るほか、ウェイトダウンの効果も期待できます。」

吉田トレーナーの今日の教訓

・腕を動かしても、体の軸がブレないようバランスをとるべし!
・体幹まわりの筋肉を使うことを意識!

フィジカルトレーナー
吉田輝幸

1975年生まれ。国士舘大学体育学部卒業。大学卒業後に本格的にパーソナルトレーナーの道を進むため、渡米。帰国後はさまざまなスポーツ、ジャンルのアスリートのフィジカルトレーナーとして活躍。正しい身体の使い方、正しい動きによって最高のパフォーマンスを引き出す「吉田コアパフォーマンスメソッド」を提唱。現在は、トップアスリートやモデル、アーティストなどが通うトレーニングジム、「PCP」のフィジカルトレーナー&ディレクターを務める。また、多くのフィットネスクラブや専門学校でのパーソナルトレーナー養成やトレーニングマシーン開発補助、テレビや雑誌などさまざまなメディアでも活動している。

PCP
http://www.p-core-p.com/

文/メンズビューティー編集部 

 

関連記事(外部サイト)