人間の言葉は通じる?猫とコミュニケーションをとるコツ

人間の言葉は通じる?猫とコミュニケーションをとるコツ

@DIME アットダイム

■連載/ペットゥモロー通信

「猫には人間の言葉は通じない」と言いますが、時々、実は人間の言葉がわかっているんじゃないかって思うこと、ありませんか? たくさん愛情を注いであげたい猫の飼い主にとって、言葉でのコミュニケーションもプラスできたらさらに仲良くなれそう!そこで、猫が理解できそうな言葉や言葉のかけ方をピックアップしてみました。

人間同士は、言葉を使ってコミュニケーションを取りますが、実は言葉を発するのと同時に、相手の表情や態度、身振りなどで総合的に相手の心を読み取っているそうです。つまり猫と会話をすることが出来なくても、毎日、猫に話しかけ、しっぽの動きなど、その反応を読み取ることで猫との会話を楽しむこともできるのではないでしょうか?そう思ったら、猫との毎日がより楽しく充実したものになりそうです!!!

その1.猫の名前やあだ名は家族で統一して優しく呼びかける

多くの飼い主が「絶対に猫はわかっている」と豪語するのが、「猫の名前」。名前を呼ぶと振り向いたり、飼い主の元へと走ってくる様子を見ると、名前を発した音は理解しているようです。「うちの子は名前がわかっていないみたい」という人は、家族全員で猫の呼び方を統一できていない場合が多いようです。例えば、うちの猫は「凜太郎」という名前ですが、省略して「りんちゃん」と呼んでいるので「りんたろう」よりも「りん」という言葉に反応します。

また、猫が悪さをしてやめさせたいときなどに名前を呼ぶのはNGだそう。注意するときに名前を呼ぶことで「名前を呼ばれるときは怒られるとき」と紐付いてしまい、自分の名前が嫌いになってしまうそうです。

その2.食事は猫との会話のチャンス

猫にとっても嬉しいご飯&おやつタイムは猫と「会話を楽しむ」チャンスです。「ごはん」や「カリカリ(カリンコリン)」といったフードに関する言葉は、名前よりも反応が早いという猫もいるほど。ごはんは毎日のことなので、耳にする機会も多く、猫にとっても死活問題だからこそ、覚えていると考えられます。

中にはご飯の時間になると「ごは〜ん」と催促をしてくる猫や、食事中に「おいしい?」と話しかけると「うん」と答える猫もいるそう。そう聞こえるだけかもしれませんが…。

なにはともあれ毎日の食事タイムに話しかける機会を増やすことで、より多くのコミュニケーションを図ることができるようになるでしょう。

その3.褒め言葉は優しくゆっくりと

「かわいいね」といった言葉をかけると、満足げにしっぽをピンッと立てる猫もいます。こういった愛情を伝える言葉は飼い主の膝に乗っているときや、ブラッシングをしてもらっているときなど、猫にとって心地の良いシチュエーションでかけられる言葉なので「きっといいことがある」という期待感と共に覚えているようです。猫を褒めるときはちょっと高めの「猫なで声」でゆっくりと優しいトーンで話しかけましょう。

日常の中の何気ないシーンで、猫との会話を意識すると、さらに新しい言葉に反応してくれる可能性も。猫との言葉のコミュニケーション、ぜひ取り入れてみましょう!

文/佐藤玲美(ペットゥモロー編集部)

 

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