【パリサロン2016】アウディ『Q5』、ランドローバー『ディスカバリー』、メルセデス・ベンツ『オールテレイン』、日本上陸が楽しみな新型SUV

【パリサロン2016】アウディ『Q5』、ランドローバー『ディスカバリー』、メルセデス・ベンツ『オールテレイン』、日本上陸が楽しみな新型SUV

@DIME アットダイム

 注目のニューモデルを多数お披露目して地元の意地を見せたフランスメーカー、持続可能な自動車社会を目指してさらなる一歩を踏み出した電気自動車など、いくつもの注目車種が出展された今回のパリモーターショー。ほかにもまだまだ注目のニューモデルやコンセプトカーが目白押し。というわけで、ここでは日本に上陸しそうなニューモデルを中心に、さらなる注目車種を紹介する。

 8年ぶりにフルモデルチェンジし、2代目へと生まれ変わったのが新型アウディ『Q5』。メルセデス・ベンツ『GLC』やBMW『X3』がライバルのミドルサイズSUVである。昨年登場した新型『Q7』風のフロントマスクを採用するなどイメージチェンジが図られているものの、新型『A4』などと同様、基本的なフォルムには先代のイメージを色濃く残しているため、大きく変わった印象は薄い。

 ボディサイズも若干全長とホイールベースが若干伸びた以外は従来型とほぼ同じだ。最新のアウディのニューモデルの例に漏れず、大幅な軽量化が行われ、新型『Q5』も先代よりも最大で90kgほど軽くなった。生産開始は2017年初頭で、メキシコの新工場で行われる。日本への導入時期は発表されていないが、おそらく年内には上陸するのではないだろうか。

 

 もう1台もSUV。イギリスのランドローバーは新型ディスカバリーを発表。先代の四角い箱のようなデザインから一転、イヴォークやレンジローバーに似た最新のレンジローバー・ルックを得たのが最大の特徴。全長4970mm、全幅2073mm(ミラー格納時)、全高1888mm。先代と比べると全長が100mm以上長い。先代同様、3列7名乗りを踏襲している。2014年に登場した同じ名を冠するディスカバリースポーツとはサイズが大きく異なるので要注意。

 

 新型Eクラスのステーションワゴンをお披露目したメルセデス・ベンツはその派生車種となるEクラス『オールテレイン』を持ち込んだ。スバル『アウトバック』やアウディ『オールロードクワトロ』などと同様、ワゴンをベースにSUV風に仕立てたもの。Eクラス『オールテレイン』も専用の前後バンパーや樹脂製のオーバーフェンダーを用いることでオフローダー色を強めている。

 もちろんコスメだけではなく、大径タイヤやサスペンションを変更することで最低地上高を上げるなどにより、悪路走破性を向上させている。現在、メルセデス・ベンツ日本はニューモデルの導入に積極的なので、Eクラス『オールテレイン』もおそらく日本市場に投入されることになるだろう。

 

取材・文/@DIME編集部 取材班 撮影/望月浩彦

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