結婚相手に求める理想の年収は平均700万円、現実の差は85万円

結婚相手に求める理想の年収は平均700万円、現実の差は85万円

@DIME アットダイム

厚生労働省が発表した平成27年(2015)の人口動態統計の年間推計によれば、2015年における日本国内の婚姻件数は63万5000件。一定人口に対し婚姻した値を示す婚姻率は0.51%で、これは2014年と同じだった。楽天が運営する結婚式場探し・結婚式準備の総合情報サイト「楽天ウェディング」は、そんな結婚の理想と現実に関する調査を実施し、その結果をまとめた。なお、今回の調査は、楽天リサーチのモニター1万名(全国の20〜49歳の男女)の中から、既婚者500人を対象に行なったもの。

■理想の条件は男女ともに「一緒にいて楽しい」、「優しくて思いやりがある」、「性格や価値観が合う」

結婚する前に、結婚相手に求めていた理想の条件を聞いたところ、「一緒にいて楽しい」が男女とともにトップで(男性51%、女性62%)、「優しくて思いやりがある」(男性43%、女性60%)、「性格や価値観が合う」(男性42%、女性50%)が続いた。4位以降は男女で違いが見られ、男性は「料理が上手」(31%)や「家事が得意」(27%)といった家庭的な相手を求めているのに対し、女性は「ギャンブルをしない」(37%)、「真面目」(36%)など安定を求める傾向がうかがえた。

■結婚相手が満たしていた条件、男性が求めた「家事が得意」は理想と違う結果に

実際に結婚した相手が満たしていた条件を聞いたところ、男女ともに「一緒にいて楽しい」(男性43%、女性46%)、「優しくて思いやりがある」(男性42%、女性48%)が上位だった。しかし、男性が求めていた条件の「家事が得意」は、現実では12位(20%)と、大きく乖離した。

■相手に求める理想年収は平均701万円だが、現実との差は85万円

理想の条件で「年収が高い」を選択した人に、結婚相手の理想の年収を聞いたところ、平均701万円だった。しかし、結婚したあとにわかった実際の年収をたずねたところ、平均616万円と、85万円の差があった。金銭面では理想と現実に隔たりがあったようだ。

■約8割は「結婚してよかった」と回答したものの、女性では「結婚して後悔」が多く見られる

今のパートナーと結婚してよかったと思うか聞いたところ、約8割(83%)の人は「よかったと思う」と回答した。一方、結婚して「後悔している」と回答したのは、男性が1%だったのに対し、女性は8%だった。一部ではあるが、結婚を「後悔している」と答えた人は、女性の方が多かった。

結婚したら誰しも、幸せな家庭を築くことを考えるもの。「後悔している」なんて思わないようにするためには、結婚前に相手のことをよく知っておくべきである。

【調査概要】
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年7月1日(金)〜7月4日(月)
調査対象:楽天リサーチのモニター1万名(全国の男女20歳〜49歳)のうち、既婚者500名

文/編集部

 

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