希代のイメージメーカー・ジャン=ポール・グードの展覧会、シャネルとのコラボ作品やパーソナル作品が公開に

希代のイメージメーカー・ジャン=ポール・グードの展覧会、シャネルとのコラボ作品やパーソナル作品が公開に

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東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホール(CHANEL NEXUS HALL)にて11月28日より、ジャン=ポール・グード(Jean-Paul Goude)の展覧会「In Goude we trust!」が開催される。

ジャン=ポール・グードは1940年フランス生まれ。1960年代初頭にパリでイラストレーターとしての活動を開始し、1970年代にアメリカの雑誌『エスクァイア(Esquire)』のアーティスティックディレクターに就任。1989年にはフランス革命200周年記念パレードの芸術監督を務めるなど、その活動は写真、ダンス、映像、グラフィックデザインと多岐にわたり、希代のイメージメーカーとして知られている。

グード自身が手掛ける本展覧会は、グードとシャネルによるこれまでのコラボレーションの中から厳選したハイライト作品と、多種多様な表現方法から生まれたグードのもっともパーソナルなアート作品を展示する2部構成。

第1部では、女優のヴァネッサ・パラディ(Vanessa Paradis)が鳥かごの中で歌う小鳥に扮したフレグランス「ココ」のCM映像を始め、“チャンス・ガール”たちが登場するフレグランス「チャンス オー ヴィーヴ」のキャンペーン映像、2001年に発表されたファインジュエリーコレクション「The Five Elements」のために制作された「ファイヤーインスタレーション(Fire Installation)」など、貴重なコラボレーション作品を紹介。

第2部では、グードの創作過程に関連したドローイングやスケッチのプリントとともに、2017年にパリのポンピドゥー・センター(Centre Pompidou)で展示された照明彫像の壮大なインスタレーションを写すための巨大パノラマパネルを公開。さらに、会場内に設けるミニシアターでは、グードの初期から今日までの作品と活動をまとめた約90分間の映像「So Far So Goude」を上映する予定となっている。

表現の既成概念を覆す数々のユニークなアート作品とともに、グードが長年にわたって創り出し、人々の無意識の記憶に刻まれた寓意的なイメージたちもまた、本展の大きな見どころとなるだろう。


【展覧会情報】
ジャン=ポール・グード展覧会「“In Goude we trust!” an exhibition by Jean-Paul Goude」
会期:11月28日〜12月25日
会場:シャネル・ネクサス・ホール
住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4F
時間:12:00〜19:30 ※11月30日(金)は17:00まで
入場無料、会期中無休