GLIM SPANKY、Spotifyの“Pre-save”機能を使った新作リスニングパーティー【レポート】

GLIM SPANKY、Spotifyの“Pre-save”機能を使った新作リスニングパーティー【レポート】

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11月16日、Spotify Japan株式会社のオフィスにて、グリムスパンキー(GLIM SPANKY)が新アルバム『LOOKING FOR THE MAGIC』のリスニングパーティーを開催。

本イベントはSpotifyで新作アルバムを“Pre-save”した人の中から抽選で選ばれたSpotifyユーザー20名と、Instagramでの生中継の視聴者に向けてトークを行った先行試聴会。ストリーミング業界初となる「Pre-save機能」を使ったイベントの様子をレポートする。



Spotify Pre-save機能とは?
「なかなかこの距離でイベントをする機会はないんじゃないですか? 」というMCの問いかけに「嬉しいです。ライブハウス感があっていいですね」という松尾レミ(Vo.&Gt.)の挨拶からイベントが始まると、まずは今回使用されたストリーミング業界では初となるSpotifyの「Pre-save機能」についての説明に。

この機能はアルバム発売前に前もってPre-saveしておくと、リリース当日に自動で自分のアカウントの「MY MUSIC」に保存される仕組みとなっているもの。新譜情報を自分で覚えなくても、アーティストが新作リリースの発表をしたタイミングでPre-save、いわばCDでいう「予約」ができるので、聴き逃すことなく新作をチェックすることができる機能となっている。

今回はその機能を使って集まってくれたファンのために、松尾レミは新作アルバムよりリード曲「TV Show」を披露。「2人でやる良さもあってより生々しく、普段は見えないものが良い意味で見えるようになっていると思うので、今日は特別バージョンでいきたいと思います」とコメントし、レアな2人バージョンでの演奏が行われた。





ストリーミングを使った新しい先行試聴のやり方
先行試聴会ではまずアルバムの1曲目に収録されている「4 Dimensional Desert」について、「夏の終わりくらいに、『良いリフできちゃった〜』って亀本寛貴(Gt.)が私のところに持ってきたんですよ。最初は歌を入れようと思ったんだけど、歌を入れてしまったらいつもどおりの楽曲になってしまうので歌に聴こえない歌を入れようと思い色々試行錯誤して。歌よりもギターが目立つようなサウンドにして、どこの次元からきたのか分からない、想像力が掻き立てられるような楽曲にしました」と制作秘話について明かされる。

それに続いて、亀本寛貴(Gt.)も同曲について「今年FUJI ROCKに出て、大きいステージに立った時により自分たちの世界観を出していくときにかっこいいSEがあればいいなと思ってできた曲です」とコメント。その後もアルバムの収録曲が1曲1曲流され、本人たちによる解説つきで全曲が楽しめる贅沢な時間となった。



これまでの先行試聴方法といえば、ラジオでの先行オンエアや先行試聴会の開催などが一般的だったが、今回はストリーミングサービスを使った先行試聴のやり方を提示したものであり、最新アルバムをいち早く体験することができる方法となっている。

またSpotifyのPre-save機能では、完了後にTwitterなどのSNSでシェアすることもできるのでより拡散性も高く、多くの人の目に付きやすい。さらに今回開催されたリスニングパーティではPre-saveした人全員に、LAで撮影した『LOOKING FOR THE MAGIC』のオリジナル壁紙がプレゼントされており、企画展開のバリーエーションも増えていくと予想される。今後の音楽プロモーション方法のひとつとして注目していきたい。

イベントの最後では2019年3月から6月にかけて行う全国ツアー「LOOKING FOR THE MAGIC Tour 2019」の告知がされ、20人のファンと記念撮影も行われるなど、ファンにとって忘れられないイベントとなった。


Glim Spanky / LOOKING FOR THE MAGIC

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