活気溢れるパウリスタ通りに近いサンパウロ中心部にラグジュアリー ホテル「ローズウッド サンパウロ」開業

活気溢れるパウリスタ通りに近いサンパウロ中心部にラグジュアリー ホテル「ローズウッド サンパウロ」開業

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「ローズウッド サンパウロ」は本年1月10日に開業し、ウルトラ ラグジュアリー ブランドの新グローバル アイコンとして、ローズウッド ホテルズ&リゾーツ?の南アメリカ参入を実現しました。活気溢れるパウリスタ通りに近いサンパウロ中心部に位置するローズウッド サンパウロは、私邸、高級店、娯楽設備として丁寧に変身させ、優雅に保護される20世紀初頭築の複合建築シダーデ マタラッツォ(Cidade Matarazzo)の歴史ある敷地内に、都会のオアシスとして位置しています。魅力溢れる当ホテルは、歴史建築と鮮烈な新縦型庭園タワーを占有し、スタイリッシュな多目的文化設備を擁しています。


「ハウス オブ バルマン」再生への貢献で高く評価される起業家Alexandre Allardが監督し、プリツカー賞受賞建築家Jean Nouvelと、先見の明を持つクリエーターPhilippe Starckを含む、第一線の国際的な顔ぶれによりデザインされたローズウッド サンパウロは、地元の風景を再定義し、サンパウロにおけるラグジュアリー ホスピタリティーの新水準を設定しています。

ローズウッド サンパウロは、設計をNouvel、インテリアをStarckが手がけ、新たな縦型庭園タワー内に広がる客室160室とローズウッド スイート100室を備えており、「フィロメーナ・マタラッツォ伯爵夫人産婦人科(Condessa Filomena Matarazzo Maternity)」として知られる元産婦人科であった建築を完全に再生しています。この20世紀初頭の遺産建築は、ここで誕生した50万人以上が属するコミュニティにとって偉大な象徴的重要性と情緒的な意味を持っています。ローズウッド サンパウロは、元産婦人科病院であった建築に新たな息吹を送り込みながら、オリジナルのアイデンティティを讃え、命が始まる場所として愉悦に溢れる精神を維持しています。

ローズウッド サンパウロの敷地には、もう一つの歴史建築であるサンタルチア聖堂が含まれており、1922年築の壮麗な建築を慎重に維持するように復元しています。改築作業を通じて聖堂の元の基礎部分から見つかった豊かに繊細に装飾された建物の破片は、丁寧に磨き直されて再生した構造に取り込まれています。サンタルチア聖堂の復活は、今後も結婚式や人生の祝福の他の場面に継続して使用されていく新時代の幕開けとなる、築100周年にタイミングを合わせています。

「世界で最もダイナミックな都市の1つで、このようにユニークなホテル プロジェクト実現の一翼を担えることは真の名誉でした。ローズウッド サンパウロを支えるチームは、その名誉を確実に守り、街の遺産を祝福しながら、デスティネーションに新たな命を吹き込むため、本プロジェクトに10年の歳月を費やしつつ、街、国、人々への真のラブレターとなるホテルを作り上げました。サンパウロによるダイナミックな提案を直接体験するために訪れる世界の皆様を歓迎し、文化的な旅の始まりと終わりの場を提供することを楽しみにしています」マネージング ディレクター、Edouard Grosmanginのコメント


アート、建築、デザイン
ローズウッド サンパウロでは、デスティネーションに特有な精神をホテルのアイデンティティに織り込む、ローズウッドを導く「センス オブ プレイス?」哲学に則り、ブラジルでの体験にインスピレーションを受けたブラジル人のコンテンポラリー アーティスト57人による、450点を超える作品をそろえた永蔵コレクションを特色にしています。取り上げられている各作品は独自のもので、ブラジルの自然の美、豊かな歴史、多彩な文化を祝福するアーティストにより創造されています。物件を一世一代のアート プロジェクトとして扱いながら、ホテル チームはストリートアートから原住民アートまで、美しい多様性を持つ国家を表現するあらゆる局面が確実に表現されるように、ブラジル アートの幅広い技法を代表するアーティストを選びました。


物件全体を通じて、アートは彫刻、絵画、タイル、素描、さらに特別委託されたテキスタイルやラグを含む多彩な媒体にわたっており、ブラジルでのあらゆる生命の物語を伝えています。当アート コレクションでは、ロビーでのブラジル熱帯雨林の風景を表現するビデオ ディスプレイを含む、マルチメディア インスタレーションも特色にしています。個性溢れるコレクションの完結性が、客室と共有空間でゲストとビジターにご覧いただけるマスターアートブックに網羅されて、個々のプロジェクトの背景にある深遠で繊細な語り口を伝えながら、ブラジルのクリエイティブなシーンを網羅するタペストリーに、どのように織り込まれているかを強調しています。

コレクションの傑作に含まれるのは、ルーフトップのプールとバー エリア全体に敷き詰められたブラジル人コンテンポラリー アーティストSandra Cintoによる、ブラジルの多様な植物相と動物相にインスパイアされた手描きタイル、ダイナミックな街での都会の生活を捉えることに焦点を置いた作品で知られる、サンパウロ地元で愛されるストリート アーティストCaligrapixoによる、産婦人科ビルの廊下の1つを描いた力強いグラフィティ風絵画、新進気鋭の若手アーティストVirgilio Netoが手がけた、マタラッツォ伯爵の想像上の暮らしを描くルーフトップ入り口のオリジナル素描シリーズがあります。国際的に最も著名なブラジル人アーティストVik Munizは、サンタルチア聖堂の修復期間中に発見されたオリジナル ステンドグラスを置き換えるために、サンタルチアにインスパイアされた新たなステンドグラスのバラ窓を創作しました。全体としてのホテルデザインの圧倒的な美に加えて、土地特有の物語を伝え、遺産建築とブラジルという国を共に讃えるデザインとアートのすべてに、ニュアンスと繊細なディテールが存在します。


サステナビリティへの焦点
ローズウッド サンパウロは開発の指導原則の1つとして、サステナビリティによるブラジルの自然環境保護を誓っています。シダーデ マタラッツォ(Cidade Matarazzo)はブラジル最大のアップサイクル プロジェクトであり、自然とラグジュアリーが連携する初のライフスタイル複合建築です。サステナブルな特色は、植物相および動物相のための生物多様性プログラム、太陽エネルギー、水再利用技術、100%オーガニックのスパを含む、物件のデザインの中で実践されています。現地コミュニティと環境に対してポジティブな影響を与えることがローズウッド サンパウロの価値とゴールであり、建物はフットプリントが可能な限り少なくなるように、慎重に計画されています。


サンパウロ最新の食デスティネーション
デスティネーションでのより規模の大きい飲食ルネッサンスの一部として、ローズウッド サンパウロはサンパウロで最も活気ある地区に新たな料飲施設6軒をオープンします。様々な機会での利用に向けてデザインされたホテルの飲食提案は、目覚ましく記憶に残る世界クラスの美食体験を、没入型の個性溢れる空間で披露します。エレガントな ル ジャルダン(Le Jardin)は、ロビーから美しい庭園へとつながる自然光を浴びる居心地のいい空間で、24時間モダンな料理を提供し、カジュアルなランチや恍惚とさせられるディナーに向けて完璧に整えられています。

フランス系スイス人小説家Blaise Cendrarsにインスパイアされたブレーズ(Blaise)は、歴史ある産婦人科ビルの中で、フランスとスイスの料理を融合します。親密な空間であるレストランのデザインは、ブラジルに夢中だったこの小説家自身の想像力にスポットライトを当てることを意図し、Fernando de La Roqueによる手描きデザインの陶器製タイルを含む、ブラジル人アーティストの作品を披露しています。マタラッツォ産婦人科(Matarazzo Maternity)という立地を讃えるために、伝統的なポルトガル風タイルに似せてデザインされた手描きタイルをじっくり眺めると、出産中の女性の姿を描いた壁画がタイルの構図内に隠されていることが分かります。ブレーズの木壁は、ダイヤモンドのカットと同じ機械を使い、ブラジルの火山石を研磨する精密技術を通じて生まれたガラス製の緑の石で飾られています。

3番目のレストランであるタラズ(Taraz)は、伝統的なブラジル料理とアマゾン熱帯雨林からのオリジナル レシピを特徴にした南米料理をハイライトにしています。シェア スタイルのメニューは、著名シェフFelipe Bronzeによるデザインで、炭焼き料理の技を披露しています。レストランは物件が有する樹齢100年におよぶオリーブの木立の前に位置し、現地アーティストとデザイナーによって、より伝統的で田舎風のスタイルで装飾されており、その名を通じて、敬愛されたブラジルの歴史的人物であるマタラッツォ伯爵への賞賛を示しています。


他の飲食店としては、オーダーメイドのお酒とクラシックなブラジリアン バーのスナックを、ライブ演奏とともに楽しめるジャズバー、ラボ ディ ガロ(Rabo di Galo)が含まれます。バー全体のデザインは、1930年代のクラシック ジャズ クラブ風であり、レザー製家具、ダークカラーの木材、親密な空間を作り出す間接照明を特徴にしています。アーティストRodrigo de Azevedo Saadは、68時間を費やしてラボ ディ ガロの天井に手描きした、反復する文様の魔術的で原始的な宇宙となる、ある種のスキツォフレニックなアートを表現しています。ブラジルの自治体ボニートにある透明な水場が持つ天然の美にインスパイアされたエメラルド ガーデン プール&バー(Emerald Garden Pool & Bar)は、家族向けの集いにふさわしく、美しい熱帯の緑の中に佇んでいます。プールのインテリアは、ボニートにある天然の水場のエメラルドの色調を模倣し、グリーンからブルーの色彩に存在する40の異なる色調を特徴にし、アマゾンの色彩に影響された個性あふれるグラデーションを特徴にした小さなタイル ピースから作られています。レストランのコースターとメニューは想像上の動物の素描で、有名なブラジル人アーティストでイラストレーターWalmor Correaが手がけています。プール エリアには、街のパノラマ ビューを楽しめる大人限定空間のベラヴィスタ ルーフ トップ プール&バー(Belavista Rooftop Pool & Bar)もあります。屋根全体とプールエリアに使用する木材は、すべてTora Brazil社が供給しており、物件のサステナブル開発へのコミットメントの一部としてブラジルの森林管理協議会に認定されています。



ワールドクラスの設備
比類無いアートとデザイン、「ローズウッド サンパウロ」ならではの素晴らしい飲食体験とともに、2つのプール、映画館、音楽スタジオ、十分なイベント空間、そしてローズウッドの統合ウェルビーイング コンセプトであるアサヤを含む、幅広い設備がそろいます。2022年開業を予定する「アサヤ アットローズウッド サンパウロ」は、個人の変革のための革新的で総合的なソリューションをご提案する一方で、満たされた人生のためのポジティブな成長と自己発見を推奨する、デスティネーション独自のウェルネス コンセプトです。「アサヤ アット ローズウッド サンパウロ」は、ローズウッドの先進的ウェルビーイング コンセプトにとって西半球初の開業となります。ローズウッド ブランドを冠するレジデンスは、美しくしつらえられた邸宅風マンションであり、賃貸可能で長期滞在に理想的です。ホテルでは、初年度が進むに伴いさらなる設備や施設を展開し、ゲストおよびビジターに向けて常に変化するプログラム、イベント、提案の強力なスケジュールがそれらを補完します。


ローズウッド ホテルズ&リゾーツについて
ローズウッド ホテルズ&リゾーツ?は、他に類を見ない29軒のラグジュアリー ホテル、リゾート、レジデンスを16カ国で展開し、25軒の新物件を開発中です。各ローズウッド ホテルでは、それぞれのロケーションの歴史、文化、感覚を反映する、ブランドの「センス オブ プレイス?(「Sense of Place?」)」哲学を重視しています。ローズウッド コレクションには、世界で最も伝説的なホテルとリゾートが含まれており、米国ニューヨークの「ザ カーライル、ローズウッド ホテル(The Carlyle, A Rosewood Hotel)」、米国ダラスの「ローズウッド マンション オン タートル クリーク(Rosewood Mansion on Turtle Creek)」、フランス、パリの「オテル ドゥ クリオン、ローズウッド ホテル(H?tel de Crillon, A Rosewood Hotel)」に加えて、「ローズウッド 香港(Rosewood Hong Kong)」などの新しいスタイルのクラシックホテルも含まれております。長期滞在を希望される方向けには、「ローズウッド レジデンス」にて、ブランドの幅広いポートフォリオの中から、素晴らしい旅先での分譲または賃貸の機会をご提案いたします。
詳しい情報はこちらを参照ください:rosewoodhotels.com/jp
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