イケア×ヴァージル・アブローのコラボコレクション、プレローンチイベントで4種類のラグが登場【レポート】

イケア×ヴァージル・アブローのコラボコレクション、プレローンチイベントで4種類のラグが登場【レポート】

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ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)とのコラボレーションによるラグコレクションを12月16日に全国発売したイケアが、前日の15日に東京天王洲の寺田倉庫でプレローンチイベント「スティル・ローディング(STILL LOADING)」を開催した。



9月末にパリで行われたポップアップイベントに次いで世界で2番目の開催となった同イベントには、ヴァージル本人とIKEA of Swedenのクリエイティブリーダー、ヘンリック・モスト(Henrik Most)が来日し、トークショーを開催。ゲストとしてオフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー?(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH?)のファン代表としてコブクロの黒田俊介がファシリテーターを務めた。

1万人以上が応募したという今回のイベントには約150人が当選。購入はその中からさらに抽選で100人だけという狭き門。4種類のラグはさながらアートピースのように各テーマに沿ってインスタレーションされ、来年11月にローンチ予定の家具シリーズ「マルケラッド(MARKELAD)」のデザイン画、椅子やベッドなどのプロトタイプも展示され、今回のラグコレクションはそのプレという位置づけ。


「今回発表したコレクションは、ラグが単に床を柔らかくするために敷くモノではなく、アートピースとしての役割を担えるということを伝えたかった。来年ローンチ予定の“マルケラッド・コレクション”は、今回のために東京の一人暮らし用のサイズに合わせている。ファッションや音楽、アートは基本的に若者のものだと思う。16〜20代前半の世代がアートやファッションを買うように家具を選ぶ動機付けになれば」とヴァージル。

今回のコラボの火付け役でもあるイケアのクリエイティブリーダーのヘンリックは「2016年に初めてヴァージルと展示会で偶然出会ったのが、今回一緒にやるようのなったきっかけ。その場で意気投合して何かやろうとなったが、ホームファニシングはファッションとは違うプロセスが必要で、市場に投入するために最低でも2年という期間が必要。“時間”が今回のコラボの最も難敵だった」と裏話を話した。


また普段からオフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー?の大ファンだというコブクロの黒田俊介は「ステージに立つときにオフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー?の洋服を着ていると、テンションが上がって、勇気を与えられているような気がする。今回発表された椅子も見ただけでテンションが上がる」と今回のコラボを盛り上げた。

「来る度に自分が育っていた環境とモノの考え方や見方の違いを考えさせられ、地球上で最も影響を受けている場所のひとつ」とヴァージルが話す東京で特別に開催された今回のイベント。全国のイケアストアで限定1000本で用意されたラグは、発売後即完売。“幻”のアイテムとなった。