イセタンメンズとCADANのアートコラボプロジェクトの新シリーズスタート。フロアテーマに合わせたスペシャルインスタレーションを展示

イセタンメンズとCADANのアートコラボプロジェクトの新シリーズスタート。フロアテーマに合わせたスペシャルインスタレーションを展示

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伊勢丹新宿店メンズ館とCADAN(一般社団法人 日本現代美術商協会)のアートコラボレーションプロジェクトの新シリーズ「ニューエッセンシャル」が3月29日から始まります。

現代美術は、“美術” という名の通り新しい美的価値観を常に見出しています。同時にその時代を色濃く反映した文化的な背景を読み取ることもできます。本シリーズは、今の時代を反映する現代美術をフィーチャーし、この時代に生きるアーティストたちは現在の文化と共にどう歩んでいるのか、どのようなエッセンシャルを秘めた作品を生み出しているのか、この時代の新しい空気感・新しい本質を、現代美術を通して発信するプロジェクトです。伊勢丹新宿店 メンズ館の4フロアに設置された立方体の展示空間SI(ストアアイデンティティ)に、フロアテーマに合わせたスペシャルインスタレーションを展示します。


実施概要
タイトル:「CADAN×ISETAN MEN'S : ニューエッセンシャル」
会期:2022年3月29日(火)〜5月31日(火)[64日間]
設置場所:伊勢丹新宿店 メンズ館1階・2階・4階・6階
主催:伊勢丹新宿店 メンズ館
協力:一般社団法人 日本現代美術商協会

日本を代表する現代アートギャラリーが組織するCADAN(一般社団法人 日本現代美術商協会)と、世界No.1のメンズファッションストアを目指す伊勢丹新宿店メンズ館のコラボレーションプロジェクト。

展示内容
1階 エントランス・・・木村剛士(所属ギャラリー:Tezukayama Gallery)
2階 メンズクリエーターズ・・・マーガレット・リー(所属ギャラリー:MISAKO&ROSEN)
4階 メンズラグジュアリー・・・篠田守男(所属ギャラリー:KOKI ARTS)
6階 メンズコンテンポラリー・・・大野晶(所属ギャラリー:XYZ collective)


作家と作品情報

【1階】木村剛士(きむらたけし)
1980年東京生まれ。
主な展覧会
2017年「IN CONCRETE」FEI ART MUSEUM / 神奈川(個展)、2017年「N.E.blood 21 vol.60」リア スアーク美術館 / 宮城(個展)、 2022年「Directors’ Selection - FOCUS」TEZUKAYAMA GALLERY / 大阪(グループ展)、2020年「新鋭作家 展 < ざらざらの実話 >」 川口市立アートギャラリー・アトリア / 埼玉(グループ展)、2020年「六甲ミーツ・アート芸術散歩」六甲山 / 兵庫 (グループ展)、2019年「ART MIYAGI 2019」宮城県美術館 / 宮城(グループ展)、2016年「あきたの美術 2016」秋田県立美術館 / 秋田(グループ展)、2015年「大地の芸術祭 KAMIKOANI PROJECT AKITA2015」上小阿仁村 / 秋田(グループ展)


木村剛士「live log」(2022年) 鉄、ブロンズ、砂 (自転車) H100 × W150 × D60cm、(ブランクーシレプリカ) H60 × W13 × D13cm
?Takeshi Kimura / Photo: Keisuke Kitanishi / Courtesy of TEZUKAYAMA GALLERY

木村剛士は一つの素材に特化せず、様々な素材を用いてアイディアを具現化させることを得意とする作家です。本作は、ルーマニア出身の彫刻家、コンスタンティン・ブランクーシ(1876年生まれ)の無限柱から着想を得た新作です。ブランクーシの無限柱は天に向かって無限に伸びていますが、木村は現代の時代性に合わせ横に水平に広がり続ける彫刻はないかと模索した結果、「live log」の制作に至りました。以前より車輪に興味があった木村はコロナ禍において人々が自転車で移動することが増えたことに着目し、自転車のタイヤにブランクーシの彫刻を彫り、走行された地面が水平方向に無限に広がる彫刻作品となるというのがコンセプトとなっています。 様々な場所で展示することで、その車輪の軌跡を広げていきたいと考えています。


【2階】大野晶(おおのひかり)
1990年ドイツ・リューネブルク生まれ。現在は東京を拠点に活動。
主な展覧会
2020年「La Bo?te-en-Valise」オフィスバロック / ベルギー(グループ展)、2020年「Object For Painting」 XYZcollective / 東京(個展)、2019年「五月女哲平×大野晶」車屋美術館 / 栃木(グループ展)、2017年「大野晶 at ザ・ステーキハウスDOSKOI」ザ・ステーキハウスDOSKOI / 東京(個展)


大野晶「Object for Painting No.48」(2020年)clay H13.2 x W15.0 x D3.5cm ?the artist

大野晶の近年のシリーズ「オブジェクトフォーペインティング」は、抽象絵画と彫刻の間を行き来しています。作品の主な素材は粘土で、油絵具や水彩絵の具は一切使わず、様々な種類の粘土の自然な色を使い制作されます。日本的な工芸・陶芸の文脈と、西洋的な抽象絵画の文脈の両方を取り入れています。


【4階】Margaret LEE(マーガレット・リー)
1980年ニューヨーク生まれ。現在もニューヨークを拠点に活動。
主な展覧会
2022年「(as) hard as (it) gets」MISAKO & ROSEN / 東京(個展)、2020年「For a Dreamer of Houses」ダラス美術館 / テキサス(グループ展)、 2020年「I.C.W.U.M」ラ・メゾン・デ・ランデヴー / ブリュッセル(個展)、2013年「リヨン・ビエンナーレ 2013」リヨン(グループ展)、「New Pictures of Common Objects (企画:クリストファー・ルー)」MoMA PS1 / ニューヨーク(グループ展)


Margaret Lee「This is what I expected」(2017年)polished stainless steel 40 x 48 x 30.5cm ?the artist

マーガレット・リーは、常に女性ならではの目線で世俗的な問題から異性関係やセクシャルな問題までを軽やかなタッチで捉えています。男性社会?女性上位時代?この問いかけは現代社会において、いままさに皆が共有する問題です。男性であること、女性であること、その境界線をなくすことを意識的に問題視しようとする世界においても、いまだシンボリックで強調的なビジュアルは存在します。その曖昧な世界を描くマーガレット・リーの作品は、どこか可愛らしさを秘めています。また鑑賞者への圧倒的な想像力をかき立てるビジュアルが特徴です。


【6階】篠田守男(しのだもりお)
1931年東京生まれ。茨城県在住。
主な展覧会
2014年「WALL」KOKI ARTS / 東京(個展)、1966年「ベネチアビエンナーレ」ヴェネチア(グループ展)、1983年「現代美術の動向2 1960年代多様化への出発」 東京都美術館 / 東京(グループ展)、「現代日本美術の展望立体造形」 富山県立近代美術館 / 富山(グループ展)


Morio Shinoda「TC8612」(2017年) Stone, stainless, brass 32 x 20 x 20cm ?the artist

鋼鉄線の張力と圧力で金属塊を中空に固定させるTC(Tension and Compression)シリーズで知られる篠田は、線を用いて空間と緊張を表現し続け、スケール感のある奇妙で不思議な世界を繰り広げています。



CADANとは
一般社団法人 日本現代美術商協会(CADAN: Contemporary Art Dealers Association Nippon / コンテンポラリー アート ディーラー アソシエーション ニッポン)。
日本の現代美術の振興と普及、現代美術市場の確立と発展、現代美術作家の国際的な認知度の向上、若手作家への支援と人材の育成を目指し、日本の現代美術の発展に寄与することを目的として2015年に設立された非営利の業界団体。現在50のギャラリーが加盟している。(https://cadan.org)


SI(ストアアイデンティティ)とは
2019年3月に「男として、そして、人として -As a man , and As a human- 」を新ステートメントに掲げ、生まれ変わった伊勢丹新宿店 メンズ館のお迎えの場。伊勢丹新宿店 メンズ館1階・2階・4階・6階に設置された立方体の空間=SI(ストアアイデンティティ)に、シーズンや会期毎に設定したテーマに沿ってアート作品の展示を行っている。

※本イベントの内容は、都合により変更または中止となる場合がございます。予めご了承ください。



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