【ルック】ステラ マッカートニーが2023年サマー コレクションを発表

【ルック】ステラ マッカートニーが2023年サマー コレクションを発表

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10月3日、ステラ マッカートニーは、2023年サマー コレクションを発表しました。


パリ ファッションウィーク中、ポンピドゥー センター(Centre Pompidou)前に位置するジョルジュ ポンピドゥー 広場にて発表されたステラ マッカートニー 2023年サマー コレクションは、ブランド史上初となる屋外での民主的なデモンストレーションです。モデルたちはフランス文化の中心地、ポンピドゥーセンターのアイコニックなファサードに敬意を表した色とりどりのランウェイを歩きます。アートとファッションを融合したコレクションは、伝説的なアーティスト、奈良美智の作品をフィーチャー。奈良の掲げる“CHANGE THE HISTORY”という力強いメッセージからインスピレーションを受けています。


ステラ マッカートニーのDNAと原点を再確認するミニマルでセンシュアルなコレクションは、シルエット、そしてワードローブとしての要素を強調。ソフトな素材からなる軽やかなアイテムが、カジュアルとフォーマルを融合します。リラックスしたムードをまとうサヴィル ロウ テーラリングは、今シーズン、バイアスカットされたスカートスーツで展開。官能的なランジェリーレースをヒントに、ジャケットから煌びやかなチェーンや、クリスタルのボディジュエリーがのぞき、足元はまるで素足のようにヌーディーなフィッシュネットストッキングサンダルを合わせています。


メタリックシルバーのクリスタルは、構築的なケープスリーブの Tシャツドレスに極めてミニマルにあしらわれテーラードのトラックスーツは、ボディラインにぴったりと沿うように仕立てられています。


デニムは解体されたシルエットとして、オルター マットと合わせたルックでさらなる進化を遂げています。レザーの代替素材であるオルター マットは、ワイドシルエットのパンツやチャップス(カウボーイ用のパンツカバーや騎手の装具)のディテールで表現。アニマルライツへのステートメントを大胆に掲げます。


奈良美智の作品のキャンバスとなるのは、ブランドのアイコニックなスタイルたち。彼の描く大きな目をした女の子や動物の着ぐるみをまとった不敵な表情を浮かべる子供、活動家的なメッセージがあしらわれています。奈良の作品はストレッチの効いたクリンクルニットドレスや、 シャツ、バイアスカットのヘムが特徴のドレスなどでも登場します。さらに、 2022年12月、ステラマッカートニーは奈良美智とのコラボレーションによるユニセックスのカプセルコレクションの発売も予定しています。


テーラリングやカーゴパンツは、サーフガールのアティチュードを反映したリモンチェッロ色のベストとトラウザーズとして再解釈。「ステラ100」と名付けられたヴィーガン素材のヒールサンダルとのルックで登場します。オールインワン、カットアウトドレス、そしてアシンメトリーなトップスやスカートには、鉛を一切使用していないラインストーンを散りばめ、新たなイブニンググラマーへの移行を提案しています。


サマーコレクションの煌びやかなクリスタルが紡ぐストーリーは、アイコニックな「ファラベラ」のクラッチバッグや、「S ウェーブ」のパーティバッグを通して表現されます。「S ウェーブ」のショルダーバッグにはブドウ由来のレザーの代替素材を、「フレイム マイロ™ 」にはキノコの地下根系である菌糸体(マイセリウム)が用いられています。パファー素材で登場する「フレイム」バッグはコレクション全体にソフトな印象をもたらし、クッションソールとヒールが特徴の新作のヴィーガンストラップサンダル「オパンカ」が、シーズン全体にセクシーな魅力を与えます。


レディ トゥ ウエアの 87%を持続可能な素材で構成した、これまでで最もサステナブルなコレクションにはラグジュアリーブランド初の試みとなる再生コットンを用いた シャツも登場。ショーのために必要とされる二酸化炭素排出量を極限まで低減するほか、今後カーボンオフセットにも取り組んでいく予定です


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