19世紀から20世紀初頭のSEXYスター!バーレスクショーガールの写真まとめ

19世紀から20世紀初頭のSEXYスター!バーレスクショーガールの写真まとめ

19世紀から20世紀初頭のSEXYスター!バーレスクショーガールの写真まとめ



バーレスク、と言えば、クリスティーナ・アギレラの初主演となった2010年のミュージカル映画『バーレスク』が有名です。または、1920年代のシカゴを舞台にした『シカゴ』のレニー・ゼルウィガーなど、SEXYな編みタイツやボディラインを強調した衣装で踊るショーを思い浮かべますね。

実はその歴史は古く、16世紀の書物にも名前が登場し、パロディミュージカルとして人気を博したヴィクトリア朝時代を経て、上記映画のイメージでもある、SEXYな踊り子が登場するアメリカン・バーレスクに発展しました。今回は、19世紀後半から20世紀初頭に活躍した、華々しくエロティックなバーレスクショーガールの希少な写真をご紹介します。


■健康的な太ももとヒップが魅力のEthelyn Butler

下記は1955年に撮影されたというEthelyn Butlerという黒人ダンサーのパフォーマンスです。太ももやヒップの迫力に対して、キュッと絞られたウエストが漫画のようですね。■ この記事の完全版(全画像・動画付き)を見る

(https://twitter.com/CompanionAnne/status/702596310193471488)


■まさにロケット巨乳!通称キャットガールの金髪SEXYお姉さん

ツンと尖ったロケットのような乳房が特徴のLilly Christineは、アメリカらしい金髪SEXYお姉さん。エキゾチックなダンスと豊満なボディで人気を博しました。1965年、41歳の若さで亡くなった時はまだ現役のダンサーとして活躍中だったとのことです。

(https://twitter.com/WhoresofYore/status/728710983330500609)


■SEXYさと音楽的才能を併せ持った黒人スター

下記の女性は、20世紀初頭の黒人スター、Aida Overton Walkerです。

(https://twitter.com/Drakenlordh/status/720294056845152257)

ただSEXYなだけでなく、しっかりした音楽教育を受けた実力派女優だったとのことで、夫の俳優ジョージ・ウォーカーとともに、黒人スターカップルとしてステージで賞賛を浴び続けました。

1880年生まれと言われる彼女は、1914年10月11日に腎不全で死去した時、34歳とまだ若く、当時のアフリカ系アメリカ人の演劇コミュニティ全体が喪に服したと言われています。

■20年もの間スターだった美女、Helene Anna Held

Helene Anna Held(アン・ヘルド)は1873年にワルシャワで生まれました。(実は5歳から8歳ほどサバをよんでいたという説もあるようです……)。艶っぽく整った華やかな顔と、18インチ(約47センチ)と言われる細いウエストが自慢のボディラインは絵画のように美しく、20年近くスターであり続けました。

(https://twitter.com/WhoresofYore/status/706243209303822336)

アメリカのレヴュー界の第1人者と言われる、舞台演出家フローレンツ・ジーグフェルド・ジュニアが事実婚をしていたパートナーとしても有名な彼女。10代からその美貌と蠱惑的なダンスと歌で注目され、ジーグフェルド・ジュニアにも多大なインスピレーションを与えたと言われています。

そんな彼女は、下記の動画のコメントによると、1918年に舞台上で倒れて、数か月後に、多発性骨髄腫により45歳で亡くなったとのことです。

(https://www.youtube.com/watch?v=ClkAmJCpnpo)


■泡や羽を使った芸術性の高いパフォーマーSally Rand


1904年生まれのSally Randは、ダチョウの羽やバルーン、美しい泡を使ったパフォーマンスで人気のダンサーでした。

(https://twitter.com/oldsnapshot/status/751491609427140609)

幼少期からバレエを習っていたこともあり、その体はしなやかで、凝った演出は現代のネオ・バーレスクに通ずるものを感じます。1979年と75歳までご存命で、夭折した女性が多いバーレスクダンサーの中では長命でした。


1990年以降、古き良きバーレスクの芸術性と耽美性に惹かれたパフォーマー達が次々に登場し、かつてのバーレスクスターへオマージュを感じさせるネオ・バーレスクに注目が集まりました。中でも、ミュージシャンのマリリン・マンソンの元妻としても有名なディタ・フォン・ティースは、クィーンオブバーレスクと呼ばれ、日本でも高い人気を誇っています。

(https://twitter.com/ParisArtDeVivre/status/720009440343257088)

バーレスクではなく現代的なストリップショーでも、芸術性が高く歌もダンスも肉体美も申し分のないものも数多くあるかとは思います。しかし、一般女性は長いスカートで肉体を隠し、にも関わらずコルセットでウエストを締め上げる拷問的な美の追究が当たり前だった時代。あくまで秘め事だった“バーレスク”の美しきダンサー達の写真は、どれだけたくましい太ももやヒップを晒していても、妖しく刹那的に映りノスタルジーを掻き立てられます。


(星野小春)



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