「ママの靴、お父さん用みたい」 小5女子の「発見」に反響→なんでこうなった?ワークマンに聞くと...

「ママの靴、お父さん用みたい」 小5女子の「発見」に反響→なんでこうなった?ワークマンに聞くと...

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「ママの靴、お父さん用みたいだね」

散歩中に娘からそんな指摘をされたという投稿が、ツイッターで話題となっている。

お父さん用の靴......? メンズシューズってこと? と思ってしまうが、そうではない。あくまで「お父さん」用の靴なのだ。

これは2021年9月6日、ツイッターユーザーの桜(@sakura_aoitor)さんが投稿した画像。

どこが、お父さん用なのか、お分かりいただけるだろうか。まだ分からないという方はぜひ靴紐に注目してほしい。

「父」

という字が、浮かびあがってこないだろうか。子どもの見えている世界、ユニークすぎる......。

■「下駄箱にある時から思ってた」

Jタウンネット記者は8日、投稿者の桜さんに投稿時の状況を聞いた。

小学5年生の娘さんが「お父さん用みたいだね」と言ったのは、犬の散歩に出たとき。

娘さんいわく、

「下駄箱にある時から思ってたんだよね」

とのこと。

そんな娘さんの発見について桜さんの感想を尋ねると......。

「父に読めるシューレースには全く気付いておらず驚いたほどです。着眼点が面白いな、と思いました。よく見ると靴紐を通す穴も変わった場所にあるので『ワークマンさんはまさか父と読めるように狙ったのか?』と勘繰ったほどです(ホントのところは分かりません)」

桜さんのつぶやきに対し、ツイッターでは

「もうそうとしか見れない」「笑っちゃいました」「おとんに買ってあげたい」「我が家でも父の靴って呼ばれてます」

といった反応が寄せられている。反響を受け桜さんは、

「『言われてみれば見える』という反応をいくつかお見かけしたので、大人はなかなかこの視点にならないのかなと思いました」

ともコメントした。

子どもならではの面白い着眼点で発見された「父」の文字。だが、桜さんの言うとおり、元々少し変わった形をしているようにも感じる。

まさか、本当に父と読めるようにデザインされているのか......?

気になった記者は、ワークマンに今回話題となった「アスレシューズ ハイバウンス」のシューレースの通し方について、疑問をぶつけた。

■デザインの理由は...

スニーカーのようにスポーティなシューズは、速く走ることをサポートする機能を持っているものも多い。だが、話題の「アスレシューズ ハイバウンス」は企画段階からすでに「速く走ること」を第一の目標としていなかった。

そして、そのことが「父」っぽい靴紐に繋がっているのだという。

「『アスレシューズ ハイバウンス』は、クッション性と反発性を兼ね揃えた靴で『普段履きとして楽に、快適に履いて欲しい』というコンセプトでございました。その為、靴紐でガッチリとホールド感を出す必要のない方に、スリッポンシューズとしても着用していただける様にタン(編注:足の甲にあたる部分、ベロともいう)をなくしております」(ワークマン)

また、靴の中で窮屈さを感じさせないように、足の甲を覆う「アッパー」の部分にはニット素材を使用している。

「アッパーの素材が伸縮性に富んでおりますので、靴紐を絞りたい方が靴紐を締めた時にそれを実感できるように現在の靴紐の通し方を採用しております」

とのことだった。

「父」とは関係なく、普段履きとして楽に、快適に履けることを重視した結果、このデザインになったようだ。

男女兼用でサイズもカラーも豊富なので、楽でスポーティーな靴を求めているならば、お父さんでも、そうじゃなくても、ワークマンに行ってみるといいかもしれない。

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