新名神・三重新区間、開通予告ムービーが「なんか泣ける」 テーマソングは西野カナ

新名神・三重新区間、開通予告ムービーが「なんか泣ける」 テーマソングは西野カナ

WEBムービー「新しい道」より

2006年の事業開始から13年。新名神高速道路の新四日市ジャンクション(JCT)〜亀山西JCTが、2019年3月17日16時に開通する。

新区間の開通に向けて、建設を進めてきたNEXCO中日本の名古屋支社が、1本のWEBムービーを公開した。タイトルは「新しい道」。動画には、地元三重出身の歌手・西野カナさんの楽曲が使われている。


いったい、どんな内容なのか。

「新しい道が、はじまる」

公開されたWEBムービーには、新区間の開通工事に携わる男性2人が登場。現場から帰る車の中で、1人が仕事への漠然とした不安を打ち明ける。

「範囲広すぎて、毎日思っているより進んでいる気がしなくて。期日は迫るし、正直不安ばかりで」

こうした同僚の告白を受けて、先輩の男性は「俺らってさ、ただの道路を作っているんじゃない」と語りかける。このとき、カーステレオから流れているのは、西野さんが地元への想いを込めて作詞したというバラード「My Place」だ。

「俺たちが作っているのは、誰かの道なんだ。それこそ、色んな人にとって待ち望まれている。車が走るってことだけじゃなくて、こうやって作る道が、誰かの夢とか希望とか、恋とかも繋げていくんだ」

――こういった熱い話に、思わず吹き出す後輩。どこか恥ずかしそうに先輩を茶化しつつも、やる気を取り戻した様子だ。その後、画面には「新しい道が、はじまる」のテロップが表示される。


動画の中で先輩が語っている内容は、NEXCO中日本からのメッセージのようにも思える。事業開始から10年以上の歳月が経っているだけあって、どこか重みがある言葉だ。ツイッターなどネット上にも、動画を見たユーザーから、

「なんか泣ける」
「選曲最高」

といった反応が寄せられている。


新区間は新四日市JCT〜亀山西JCTの約23キロを結ぶ。これによって、御殿場JCT(静岡)から草津JCT(滋賀)までがダブルネットワーク化。東名阪道の渋滞緩和や所要時間の短縮に繋がるなど、さまざまな効果が見込まれている。

関連記事(外部サイト)