舞鶴港に年32回寄港! イタリア客船で「日本海沿岸クルーズ」できるって、知ってた?

舞鶴港に年32回寄港! イタリア客船で「日本海沿岸クルーズ」できるって、知ってた?

クルーズ客船「コスタ・ネオロマンチカ」(画像提供:コスタクルーズ日本支社)


近ごろ、クルーズ船の話をよく聞く。日本海沿岸の港に、外国の大型クルーズ船がひんぱんに寄港するのだという。まさか? 半信半疑でいたら、どうやら本当らしい。

京都府舞鶴市にある舞鶴港には、今年(2017年)、イタリアのクルーズ客船「コスタ・ネオロマンチカ」が計32回寄港するという。全長221メートル、5万7000トン、乗客定員1572人という大型船が、毎週のようにやってくる。

舞鶴市では「コスタ・ネオロマンチカ」の見学会を開催することになった。7月15日と22日の2回、現在、参加者募集中だ。定員は各日50人、参加費は無料。

この見学会が話題になっている。......ということで、Jタウンネット編集部もさっそく舞鶴市に電話して聞いてみた。

世界のクルーズ船市場の約8割がカジュアル!

電話で答えてくれたのは、舞鶴市役所のみなと振興・国際交流課の担当者だった。

「舞鶴港にクルーズ客船がひんぱんに寄港している、この事実が残念ながらあまり知られてない、というのが現状です。クルーズの寄港地としての舞鶴をもっとPRしたい、これが目的です」と話してくれた。「見学会参加者は、舞鶴市民、京都府民に限らず、広く募集しています」。

「このイタリアの船が大変ユニークで、豪華な大型客船にも関わらず、低料金でカジュアルなサービスが売り物だそうです。いったいその船内がどんな感じなのか、一見の価値はあると思います」。

できれば船会社の話も聞いた方が良いということで、電話で聞いてみた。


コスタクルーズ日本支社の広報担当のAさんが電話で答えてくれた。

「私どもの会社は15隻のクルーズ船を持ち、地中海やカリブ海など世界中で運航しています。いま世界のクルーズ船市場の約8割はカジュアルクラスで、ファミリー層が主要なお客様です。今年、日本海を運航している『コスタ・ネオロマンチカ』もこのカジュアルクラスです」。

寄港地は舞鶴以外にも、福岡や金沢、釜山などがある。客室タイプや出発日、ルートによって料金は異なるが、5泊6日1人約4万円という低料金からあるという。でも食事はどうなっているのだろう?

「レストランとビュッフェが用意されており、3度の食事は食べ放題です。イタリアンなど洋食が中心ですが、アジア料理や和食も用意されています。プールやラウンジなど施設利用も無料です」。


「お子様連れの場合はさらにおトクです。大人2名同室の場合、3人目以降の13歳未満のお子様が無料になります」とAさん。

舞鶴市の見学会では、船内のパブリックエリア、プールやレストラン、ラウンジなどに案内される予定。客室が空いていれば、部屋の中も見学できるかもしれない。

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