島根へ行って、「ヤマタノオロチ」を倒そう! 位置情報連動型のスマホRPG「島根ご当地クエスト」

島根へ行って、「ヤマタノオロチ」を倒そう! 位置情報連動型のスマホRPG「島根ご当地クエスト」

「島根ご当地クエスト」アプリ版(画像提供:島根県観光振興課)


2017年7月22日、「島根ご当地クエスト」というRPG形式のスマートフォン向けアプリ(Android版)が配信され、話題になっている。島根県とゲームメーカー「タイトー」が協力して企画・開発し、島根県内の観光地で出現する敵を倒して進む、今までにない内容のゲームだという。

いったいどんなアプリなのだろう。Jタウンネットは、島根県に電話して聞いてみた。

「現地に行かないと、魔物は出現しません」

電話で答えてくれたのは、島根県観光振興課の担当者だ。

「『島根ご当地クエスト』には、スマートフォン用アプリと、冊子(クエストマップ)の2種類の遊び方があり、どちらも楽しめます」と担当者。

アプリ版は、次のようなストーリーで展開される。

島根の地に眠る大むかしの魔物たちがよみがえろうとしている......。平和だった主人公と妹「クシナ」の住む村も8つの頭をもつ魔物「ヤマタノオロチ」におそわれ、「クシナ」は魂を取られてしまった!悲しみに暮れる主人公だったが、偶然出会った、神の使い「ハク」から妹を救うには魔物たちを倒すしかないことを知り、島根の各地に旅立つ。主人公は妹と島根の人々を救うことができるか!?

まるで出雲神話を下敷きにしたようなストーリーが、現代に蘇るのだ。


島根県内に、「石見銀山エリア」、「松江エリア」、「出雲エリア」、「雲南・奥出雲エリア」の4つのエリアが設定されている。現地を、実際に訪れることで、ゲームがスタートする。それぞれのエリアには、魔物出現スポットが用意されており、魔物を倒すことで「まが玉」を獲得していく。「まが玉」の獲得数によって、抽選で島根の特産品などの賞品が当たるという。

「現地に行かないと、魔物は出現しません」と担当者は語る。まずは、島根県へ行こう、ということだ。

アプリ内では、ゲームの他、付近の観光情報や、自身が巡ったポイントの記録なども見ることができる。


また冊子版「クエストマップ」では、それぞれのエリア2〜3カ所にヒントが隠されており、謎を解いてキーワードを導き出す方式だ。こちらも現地に立つことが、必須条件となる。

アプリ版と冊子版とではゲーム内容が異なるため、同時に挑戦することで「2倍」楽しむこともできるという。

7月27日現在、アプリ版では、iOS版がダウンロードできない。次のような断りが掲載されている。

【お詫び】iOS版(iPhone)アプリは諸事情により配信が遅れております。お待ちいただいている皆様にご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。状況は追って当サイトでお知らせいたしますので、お待ちいただく様お願い申し上げます。

iPhoneユーザーは、残念ながらもうしばらく待つしかない。

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