地元民が勧める「崖から突き落とすお土産」、崖の高低差がありすぎる件

地元民が勧める「崖から突き落とすお土産」、崖の高低差がありすぎる件

突き落とす崖が深すぎる。(画像はイメージ。LWYangさん撮影。flickrより)

日本各地には、それぞれの土地の特色を反映した名物・お土産が存在し、そしてそれらは普遍的に受け入れられるものから通向けのマニアックなものまで様々だ。

それらのお土産を、SNSで流行しているテンプレに当てはめつつ紹介する人が、ツイッターには多く現れている。旅行先でのお土産選びの一助になる......かも知れない。

2番目までは間違いなく美味しい?

「刺激の少ないものからじっくり」「珍しく同士が増えそうでテンパる」「崖から突き落とす」という3パターンがあるテンプレを使い、それぞれの都道府県の地元民と思しき人が、初心者向けから突き抜けた玄人向けまで様々なお土産を紹介しているのだが、あまりにも深い崖に突き落とすような投稿が相次いだ。

他県民「名古屋メシなにがオススメ?」
刺激の少ないものから与えてじっくり育てたい名古屋人「きしめんかな」
同士が増えそうでテンパる名古屋人「やっぱり手羽先!...いや、味噌煮込みも美味し...でも味噌カツも...」
崖から突き落として生き残った人を選別する名古屋人「マウンテンいく?」
- おいでよ名古屋 (@oinagoya) 2017年9月7日

素人「長野土産のおすすめは何?」
刺激の少ないものからじっくり育てたい信州人「雷鳥の里とか」
珍しく同士が増えそうでテンパる信州人「小布施の栗とか有名だし他にもみすず飴とかもいいんじゃないかな!」
崖から突き落として生き残った奴を選別する信州人「ざざむし」
- たいち(TAICHI SAKAI) (@physicsl0ver) 2017年9月7日

素人「長野県土産のおすすめ何?」
刺激の少ない物からじっくり育てたい県民「戸隠そば」
珍しく同士が増えそうでテンパる県民「いろは堂のおやき、とみき漬物の野沢菜漬けとか」
崖から突き落として生き残った奴を選別する県民「バッタソフト、蛾のさなぎソフト」#これがやりたかっただけ
- バク@多くの心を優しくつつむ人になりたい (@baku_reshi) 2017年9月7日

素人「静岡土産のおすすめ何?」
刺激の少ないものからじっくり育てたい県民「うなぎパイかな」
珍しく同士が増えそうでテンパる県民「安倍川餅とかのっぽパンとか黒はんぺんとかこっここっこ...」
崖から突き落として生き残った奴を選別する県民「茶コーラ」 pic.twitter.com/LWmYiGk6Qq
- 銅羅衛門 (@Karabiner98k) 2017年9月6日

素人「静岡土産のおすすめは何?」
刺激の少ないものからじっくり育てたい静岡人「うなぎパイとか」
珍しく地元アピできそうでテンパる静岡人「お茶に蜜柑に...あ、他の生鮮食品も美味しくてね、あの、魚介とか果物もね...」
崖から突き落として生き残った奴を選別する静岡人「たくあんコーラ」
- 橘青葉@長谷部くんかわいい芸人 (@aoba_tachibana) 2017年9月7日

素人「鹿児島土産のおすすめ何?」
刺激の少ないものからじっくり育てたい県民「かすたどんかラブリー」
珍しく同士が増えそうでテンパる県民「しょちゅ、げたんは、つっきゃげじゃ!(県民特有の鹿児島弁)」
崖から突き落として生き残った奴を選別する県民「ハイ!どうぞ!!」 pic.twitter.com/FHgQPE1NcC
- 十傑集直系の怒キノコ (@kinokokuroguro) 2017年9月6日

当たり障りが無く、有名で美味しいものから始まり、最終的にはおそらく地元民ですら賛否が分かれるものが挙げられた。

中には桜島から降り注ぐ火山灰を詰めた「ハイ!どうぞ!!」など、もはや食べ物ではないものも。都道府県が47もあると、お菓子、虫、そして灰と幅が広くなる。

また、静岡ではご当地炭酸飲料が盛んらしく、静岡県の飲料メーカー「木村飲料」には茶コーラこと「しずおかコーラ」とたくあんコーラを始め、「うなぎコーラ」、「WASABIジンジャーエール」など、豊富なご当地食材飲料のラインナップを揃えている。

北海道ではジンギスカンキャラメルという抜群の知名度を誇るネタお土産があり、オチとして使われていたのだが、中にはそれをしのぎかねない品をそろえたこんな投稿もあった。

素人「北海道土産のおすすめ何?」
刺激の少ないものからじっくり育てたい道民「ジンギスカンキャラメル」
珍しく同士が増えそうでテンパる道民「さきいかチョコ」
崖から突き落として生き残った奴を選別する道民「焼き牡蠣風ドロップス」
- 理夢@石はまず5万円買いましょう教 (@rim99981) 2017年9月7日

さきいかチョコは2017年1月に発売された珍味で、函館市の公式観光情報サイト「はこぷら」によると、「甘辛味と絶妙なかみごたえが意外なほどマッチ。旅のおともにも最適」だというが......。確かに甘味としょっぱさは相性が良いため、意外と美味しいのかもしれない。

しかし、焼牡蠣風ドロップスに至っては味の想像がつかない。牡蠣の名産地である北海道の厚岸(あっけし)で作られた品だが、公式通販ページにある説明書きには「牡蠣は一切使用しておりません」の1文が添えられている。ジンギスカンキャラメルといい、なぜ北海道は名物と甘いものを組み合わせたがるのだろうか......。

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