「警備員が発砲します」 恐ろしすぎる「従業員用出入口」発見されてしまう

「警備員が発砲します」 恐ろしすぎる「従業員用出入口」発見されてしまう

「警備員が発砲します」 恐ろしすぎる「従業員用出入口」発見されてしまうの画像

漢字の間違いは時に、とんでもない緊張感を生み出してしまう。

例えばこの看板のように......。

こちらは京扇子屋「大西常商店」の大西里枝(@RieOhnishi)さんが2023年9月26日、X(ツイッター)に投稿した写真。

京都市内のあるディスカウントストアで撮影した1枚で、従業員用の出入口の案内看板が写っている。注目したいのは、中央付近にある黄色い背景で囲まれた部分だ。

「開錠前に開けない! 警備が発砲します」

おそらく「発報」と書きたかったのだろうが、「発砲」に。「開錠前に開けると、警備が鉄砲ぶっ放しちゃうぞ」という警告になってしまっているのだ。

恐ろしすぎる看板はX上で注目され、投稿にはこんな声が寄せられていた。

「さながら令和の幕末と言える緊迫感......」「漫画とかによくある侵入者を発見したら自動でマシンガンぶっ放すセンサーカメラでも付いてるんですかね?」「よ、よせ、待て、撃つなぁーーーーーー」

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