日本遺産、新たに13件認定 地元からは喜びの声が

日本遺産、新たに13件認定 地元からは喜びの声が

山寺(Cheng-en Chengさん撮影、Flickrより)

文化庁は2018年5月24日、有形、無形の文化財をテーマでまとめ地域の魅力を発信する「日本遺産」に、新たに13か所を認定したと発表した。

北は北海道から、南は宮崎県まで13道県から選出され、合計で67件となった。

日本遺産は地域活性化を目的としている

世界遺産は保護を目的としているものだが、15年に開始した日本遺産は国内外へ向けて発信し、地域の活性化を目的としているものだ。

選出された各地域とテーマはそれぞれ以下の通り。

北海道「カムイと共に生きる上川アイヌ〜大雪山のふところに伝承される神々の世界〜」
山形県「山寺が支えた紅花文化」
栃木県「地下迷宮の秘密を探る旅〜大谷石文化が息づくまち宇都宮〜」
栃木県「明治貴族が描いた未来〜那須野原(なすのがはら)開拓浪漫譚(ろまんたん)〜」
富山県「宮大工の鑿(のみ) 一丁から生まれた木彫刻美術館・井波」
山梨県「葡萄畑が織りなす風景−山梨県峡東地域−」
長野県、山梨県「星降る中部高地の縄文世界―数千年を遡さかのぼる黒曜石鉱山と縄文人に出会う旅─」
静岡県、神奈川県「旅人たちの足跡残る悠久の石畳道 ―箱根八里(はこねはちり)で辿る遥かな江戸の旅路」
和歌山県「『百世の安堵』〜津波と復興の記憶が生きる広川の防災遺産〜」
岡山県「『桃太郎伝説』の生まれたまち おかやま〜古代吉備の遺産が誘う(いざなう)鬼退治の物語〜」
広島県「瀬戸の夕凪(ゆうなぎ)が包む 国内随一の近世港町〜セピア色の港町に日常が溶け込む鞆の浦(ともうら)〜」
大分県「鬼が仏になった里『くにさき』」
宮崎県「古代人のモニュメント −台地に絵を描く 南国宮崎の古墳景観−」

ツイッターでは、それぞれの地元民から反応が相次いでいる。たとえば山寺周辺からは、こんなつぶやきが――。

昨日の夕方、山形駅構内に紅花関連のパネルを設置している人たちがいたのはこれか。日本遺産認定だったのか。なるほど。
山形)「山寺が支えた紅花文化」、日本遺産に認定:朝日新聞デジタル https://t.co/twzJunAEzR
- aya (@ayam1973) 2018年5月25日

【 本日情報解禁 】
「山寺が支えた紅花文化」が「日本遺産」に認定されました!!
これでもっとたくさんの人に「紅花」や「河北町」「紅花資料館」のことを知ってもらえたら嬉しいですね https://t.co/faYaFKoo1N https://t.co/J7wIAHkwyp
- かほくべに花おとめ 公式アカウント (@benibana_otome) 2018年5月24日

〜めでたいときに、めでたいお酒〜
山形の美味しい日本酒 「霞城寿」
「山寺と紅花」〜山寺が支えた紅花文化〜が日本遺産に認定されました!
平成29酒造年度全国新酒鑑評会の金賞受賞は
このテロワールあってのもの。只々感謝です!
「霞城寿」で今宵は乾杯!#霞城寿 #日本遺産 pic.twitter.com/zSVPHyX8Gw
- 本家 寿虎屋酒造 (@kotobukitoraya) 2018年5月24日

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