電車とバスがまるで親子...! 志摩線90周年「復刻塗装」で生まれた激レアショット

電車とバスがまるで親子...! 志摩線90周年「復刻塗装」で生まれた激レアショット

電車と神都バス(奈良県の近鉄ファン@shogo44320451さん

クリーム色とグリーンに塗装された電車とバス。並ぶ姿は、まるで親子のようだ。

こちらは、近鉄志摩線の電車。しかし、こんな色の電車は、志摩線を走っていただろうか――?


実はこの電車、かつての塗装を復刻したもの。開通90周年イベントの一環として、7月18日から運行している。同色のバスは、現在も三重交通で運行している「神都バス」だ。

50年前の塗装をまとう

写真を撮影したのは、ツイッターユーザーの奈良県の近鉄ファン(@shogo44320451)さん。23日に行われた「復刻塗装車両&神都バス撮影会ツアー」で、同じ塗装が並んだ電車とバスの写真を撮影した。

そもそも志摩線は1929年に志摩電気鉄道が鳥羽〜真珠港で開業。44年に神都交通が志摩電気鉄道を合併、三重交通に商号変更し志摩線として運行した。

64年に三重交通が三重電気鉄道に鉄道事業を譲渡、65年に近鉄が三重電気鉄道を合併し、現在の近鉄志摩線として運行するようになった。


記念撮影ツアーでは宇治山田駅で神都バスと一緒に並べて撮影会を終えた後、宇治山田〜鳥羽を復刻塗装車両で移動。鳥羽でバスに乗り換え、志摩赤崎〜船津間の撮影場所に移動したという。

電車は特別に時速10キロほどで運行。停車したバスの横を通過し、賢島へと向かった。奈良県の近鉄ファンさんによれば、通過後はバスで先回りし、賢島橋付近でもう一度復刻塗装車両を撮影したとのことだ。

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