抜け毛のケアをしていたら、シド・ヴィシャスみたいになった猫の姿がこちら

抜け毛のケアをしていたら、シド・ヴィシャスみたいになった猫の姿がこちら

トゲトゲでかっこいい!(増永さんのツイートより)

掃除機と猫。この2つの単語からどんな光景を思い浮かべるだろう。

おそらく、多くの人は掃除機の音にパニックを起こした猫が大暴れするところを想像したはずだ。しかし、全ての猫が掃除機を嫌っているわけではないらしい。

ダリの抜け毛がすごいので掃除機かけてカッコ良くしてあげた。 pic.twitter.com/DBa2zyGo8l
- 増永元 (@masunaga_gen) May 20, 2020

こちらは、ガラス作家の増永 元(@masunaga_gen)さんが2020年5月20日に投稿したツイート。

増永さんが飼い猫の「ダリ」さんの抜け毛を取るために、ダイソンのハンディクリーナーを近づけても、ダリさんはフサフサの尻尾をゆっくり左右に振るだけ。掃除機のノズルの先が長い毛を吸い始めても相変わらずリラックスした様子で身を任せている。

掃除機がダリさんの抜け毛を吸うたびに吸われた毛はまとまって立ち上がり、いくつもの山が背中に出来上がる。

1人と1匹と1台の信頼関係のなせる技なのだろうか。ダリさんは身体中の毛を座れてもどこ吹く風で、最終的にはこんな姿に...。


まるで恐竜や怪獣のようなトゲトゲの背中のダリさんには

「凄い...何故、嫌がらないの......?!」
「アンキロサウルスみたいで、カッコいいにゃ!」
「円谷かいじゆう的スタイルだな」

などのコメントが寄せられている。また、ツンツンと尖った毛は、どこかパンクロッカーのようにも見える。

若い頃は怖がっていたけど...

「昨日、たまたまダリの背中の抜け毛を掃除機で吸ったら綺麗なトゲが立ったので、そのまま悪ノリしてあんな動画を撮りました。
いつ嫌がるか試してたんですが全然動じなかったので僕も驚いてます(笑)。
普段からあのようにダリの毛で遊んでいるわけじゃないですよ」

21日、増永さんはJタウンネット編集部の取材に対しそう答えた。飼い主にとっても、ダリさんのくつろぎっぷりは意外だったようだ。


増永さんによると、ダリさんはもうすぐ19歳。若い頃は掃除機の音を怖がっていたが、数年前から動じなくなり、掃除の際も逃げなくなったという。

「いつの間にか掃除機を怖がらなくなったので、掃除の際に妻がダリの抜け毛をそっと吸ってあげるようになって、それにすっかり慣れてしまったようです」(増永さん)

見るからにフワフワ、モフモフのダリさん。抜け毛の量も相当なものだろう。特に換毛期や撫で回した後は、ダリさんの体には抜け毛の塊がたくさんついているそうだが、掃除機を使うときれいに吸い取れるという。

掃除機で直接毛を取るなんて新しい...と思った筆者だったが、ダイソンのウェブサイトを見てみたところ、専用のツールも販売されていた。毛の長い動物と暮らす人にとっては、あるあるなのかもしれない。

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