現実の光景とは思えない... 栃木・出流原弁天池の情景が「神秘的」「もののけ姫みたい」と話題に

現実の光景とは思えない... 栃木・出流原弁天池の情景が「神秘的」「もののけ姫みたい」と話題に

出流原弁天池 てらぬー(@teranu_photo)さんのツイートより

「栃木にある神秘的な池を見て欲しい」

そんな言葉とともにツイッターに投稿された写真が話題となっている。2020年8月11日、ツイッターユーザーのてらぬーさん(@teranu_photo)が投稿したものだ。

栃木にある神秘的な池を見て欲しい pic.twitter.com/O0DQJDK2Zb
- てらぬー (@teranu_photo) August 11, 2020

ここまで澄み切った水があるだろうかと思うほどの池の様子と、幻想的な景観だ。このツイートには、9万5000件の「いいね」が付けられ、話題となっている(数字は8月14日昼現在)。

ツイッターには、

「もののけ姫の場面みたいですね」
「絶対シシ神様居てはるわ...」
「すごく神秘的です。 違う世界みたい」
「美しすぎて息ができない......笑、暑さを忘れさせてくれますね」

などといった声が、続々と寄せられている。

Jタウンネット編集部は、投稿者のてらぬーさんに詳しい話を聞いてみた。

「文化財天然記念物なのも納得です」

てらぬーさんがこの写真を撮影したのは、栃木県佐野市にある出流原(いずるはら)弁天池。8月11日の早朝だったという。「自分の他には撮影者がもう一人いるだけで、とても静かでした」と振り返る。

「水の透明度が素晴らしいと思いました。 また、ゴミや落ち葉などほとんど水面に浮かんでいないため、水面やリフレクションなど様々な構図で写真撮影が出来て、良い場所だなと感じました」


出流原弁天池は、環境省認定の名水で、栃木県指定の天然記念物だ。佐野市観光協会のホームページには、こう紹介されている。

「古生層石灰岩の割れ目から清水が湧きだし、浅く澄んだ水中を鯉が悠々と泳いでいます。とても厚い土の層をフィルターとして濾過された水は、水温は年間を通し約16度をほぼ保ち、豊かな水量を誇っています」

てらぬーさんは、こうもつぶやいている。「やばい綺麗さでした。文化財天然記念物なのも納得です」「神がいてもおかしくないくらい素晴らしい場所でした」


ツイッターには、地元の栃木県民からもこんな感想が届いている。

「地元なのですが、こんなに素晴らしい景色がある所を知りませんでした」
「いつも通り過ぎてました! 今度ゆっくり行ってみます」
「栃木でこんな場所があるとは 灯台下暗しですね!」

大事なものは、遠くにあるわけではない。すぐ近くにあるのだ、ということを思い出させてくれる。別に栃木県に限ったことではないが、大切なものは地元にあるということかもしれない。


もちろん、出流原弁天池、よく知っているという人たちからの声も......。

「このすぐ横の切り立った斜面にあるお社からの眺めも中々良いんだよなあ」
「実家の近くです。 たまにふと、この場所の情景を思い出します。最近特に...。 池だけでなく長い階段を登って、山の上まで行って見てください。 ジブリです」
「カワセミもいたし、コイの餌も売ってるし安らぐ場所ですよね、ちょっと登れば清水を飲むこともできます」
「ここ、今年行きましたよー! その上にある神社かな? 階段が急で、途中の湧き水飲んだら見事回復、頂上までのぼれて綺麗な景色見れました!」

出流原弁天池は、佐野市街地から北西約6キロの位置にある。てらぬーさん同様、早朝に行くのがおすすめかもしれない。熱中症対策用の飲料と、湧き水持ち帰り用の空ボトルをお忘れなく。

(8月22日20時50分追記)記事初出時、タイトルに一部誤りがありましたので、修正しました

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