料理が上達するコツは「調味料選び」にある

週末にまとめて惣菜を作って、平日のためにストックしている人もいるのではないでしょうか。でも、どれを作っても、いまひとつおいしくない…と思っている人に、料理上手になる近道があります。それは、“いい調味料をそろえる”こと。


たったそれだけ? と思うかもしれないが、例えばスーパーで売っている手頃な値段の牛ステーキ肉でも、おいしい塩をふっただけで、これがいつも同じお肉なの? と思うくらい料理の味が大きく変わるのだ。


塩だけではない、和食に欠かせない醤油も同じ。醤油には、『本醸造』、『混合』、『混合醸造』という3種類の作り方があり、安価で市販されているものの多くは混合か混合醸造で作られたものだ。容器のラベルを見れば分かるが、アミノ酸液、調味料、アルコール、カラメル色素、甘味料、ビタミンB1などが添加されていて、醤油の原料となる大豆も、『脱脂加工大豆』という大豆の搾りかすを使っている場合もある。


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まずは6種類の調味料を揃えよう

まずは、料理の“さ・し・す・せ・そ”の、砂糖、塩、酢、醤油、味噌にこだわって、本物の調味料をそろえてみよう。それに、みりんをプラスしてみれば、たいていの料理の味は格段に変わってくるはずだ。


普段、買っている調味料に比べれば、値段も数倍するかもしれないが、1回の調理に使う量は、小さじ1から大さじ1。わずか数十円の差にすぎない。たったこれだけの差で味に各段の差がでると思えば、試してみる価値もあるのでは。


また、料理で失敗してしまう人の特徴として、レシピ通りに作らないことが多いというケースもあるが、実は参考にしているレシピ自体がおいしくない、自分の口には合っていないという場合もある。


おいしい料理を作りたいなら、ひとつの料理に対して複数のレシピを見比べて(検索して)、最後は、おいしい調味料で自分好みに微調整してみるといいだろう。


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chikaphotograph / PIXTA(ピクスタ)


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