太ることを気にしないで飲める酒の種類とは?

“夏へ向けてのダイエット”というと、まず禁酒をするという人も多いはず。確かに酒はダイエットの敵。なぜなら、アルコールを摂取すると、肝臓がアルコールの分解を第一に働くので、血糖値のコントロール能力が低下し、空腹感を感じて、いつもより食べ過ぎになってしまうからだ。


飲酒後のシメに、ラーメンやお茶漬けなどを食べたくなってしまうのも、実はそのせいだったりする。


しかし、普段から酒を飲んでいる人が禁酒をすると、かえってストレスになってしまうことも。飲まない代わりにケーキを食べたり、食事の量が増えてしまったり、代替食品に走ってしまうことも多い。


そこで、ダイエット中でもおすすめの酒が、焼酎やウオッカ、ラム酒などの“蒸留酒”だ。ほとんどがアルコールと水でできており、含まれるカロリーや糖質の量はごくわずか。さらに焼酎には、血栓を溶かす作用のある酵素を増やす効果もあり、心筋梗塞や脳梗塞の予防にもなるといわれている。


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蒸留酒を飲むときに気を付けたいこと

蒸留酒を飲むときはストレートではなく水やお湯、ソーダなどで割って飲むようにしよう。このとき注意してほしいのが、トニックウオーターは使わないこと。なぜならトニックウオーターは、炭酸水に柑橘系のエキスと糖分を配合して作られた清涼飲料水だからだ。せっかく糖質が少な目の蒸留酒を選んでも、糖質を足してしまってはダイエットの意味がなくなってしまう。


焼酎を飲むときのおつまみは、唐揚げやポテトフライといった揚げ物や炭水化物ではなく、発酵食品がおすすめだ。ぬか漬け、イカの塩辛、キムチ、塩麹や味噌を使った料理などを、小鉢で少しずついただこう。


もちろん、焼酎が太りにくいからといって飲み過ぎは禁物。25度の焼酎であれば、1日100ミリリットルが目安。さらに週に1日は休肝日を作るようにしよう。


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NOBU / PIXTA(ピクスタ)

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