非常識深夜アニメ・ポプテピピックが「クソすぎる」と大絶賛

1月6日からTOKYO MXやBS11などで放送されている大川ぶくぶ氏の漫画が原作のアニメ『ポプテピピック』が、アニメファンを中心に「クソアニメ過ぎる!」と波紋を広げている。


もともと『まんがライフWIN』で2014年11月から連載中の4コマ漫画で、14歳のポプ子とピピ美が巻き起こすシュールな生活劇が人気を呼び、アニメ化も期待されていた。


「ポプテピピックは過激な風刺ネタが毎回炸裂し、漫画の連載中から『いつ打ち切られてもおかしくない』といわれていました。アニメ化は当初2017年10月だと発表されたのですが、1月に延期されたことによって『やはりアニメ化は厳しいのでは?』との憶測を呼んでいました。そしてその後、公式ツイッターに『(製作元の)キングレコードにハシゴを外された』と恨み節とも取れるツイートが投稿されたことで、さらに不穏な雰囲気となっていたのです」(エンタメ誌記者)


漫画の過激さも話題だったが、アニメはそれ以上だと放送開始直後から一気に話題になった。事前の情報では主人公のポプ子とピピ美の声を、声優の小松未可子と上坂すみれが演じるとされていた。しかし、放送が始まると、大御所の“男性”声優で渋い声が特徴の江原正士と大塚芳忠が演じるという“だまし討ち”のような演出。ともに年齢が60歳を超える男性声優が14歳の女の子役を演じ、特に大塚が演じたピピ美を代表する台詞「いっぱいちゅき」に悶絶する視聴者が続出した。


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30分の放送枠のなかに「とんでもない演出」連発

「4コマ漫画が原作なのでアニメで30分の放送枠に耐えうるのかという意見も出ていました。しかし、この懸案事項に対してもとんでもない方法をとってきました。現在2話目まで放送されているのですが、第1話も第2話も前半15分と同じ内容を後半の15分でも“再放送”として放送したのです。ただし、全く同じ内容という訳ではなく、ポプ子とピピ美の声優が前後半で違うなど、細かい部分が違っていたりはします。そのため、放送後はツイッターで同番組に関するつぶやきが相次ぎ、ファンの注目も回を重ねるごとに高まっています」(同・記者)


ちなみに、ポプ子を三ツ矢雄二、ピピ美を日高のり子が演じ往年の名作アニメ『タッチ』の組み合わせが再現されていた。


ネット上では《人生で一番長い30分》とも評されており、第2話放送開始直後は、『Yahoo!リアルタイム』では関連ワードがポプテピピック関連で埋め尽くされたほどだった。


いままでのアニメとは全く違う、一線を画した作品になっている。


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【画像】


tkc-taka / PIXTA(ピクスタ)

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