自分が女になって…自分と!? 「男の不思議なエロ妄想」解説3つ

自分が女になって…自分と!? 「男の不思議なエロ妄想」解説3つ

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男子とは、いろいろとエッチなことを考えるもの。そのとんでもないエロ想像力は、女子の発想をはるかに凌駕しています。今回は、男子たちに行った「エッチな妄想について」の取材から、特にキワドイ妄想を厳選してご紹介。官能小説家の小川沙耶さんに解説していただきました。

1:自分が彼女になって、自分と……
Aくん「彼女とエッチするときに、自分が彼女になったところを想像します」

ーえっ。自分が彼女になるって、彼女は? 彼女が自分になるのですか?

Aくん「彼女は自分にはなりません。自分が彼女になったところを想像して、激しく自分にせめられているところを想像すると興奮ですね」

ー女になりたいってことなんでしょうか?

Aくん「いやぁ、彼女じゃないと嫌だし、相手も自分以外は嫌ですね」
それは“ひとつになる”ということ
というAくんなのですが、いかがでしょう、沙耶さん?

沙耶「エッチの最終目的って、“ひとつになる”ことだと思うんですよ。愛するふたりが、とろけて、ひとつになっちゃう。

この彼の想像は、ひとつになろうとする彼なりの工夫。もしくは、ひとつになっちゃうことについて、彼なりの表現なのではないでしょうか。健全だと思いますよ」

 
2:食べられて、服まで溶けたところで救出
Bくん「怪物に丸呑みされた女性が、胃液で服まで溶かされちゃったところを、救出したいです」

ーえっ……? 怪物。怪物はいないですけど、まぁ、そこは置いておいて、いることにして、服が溶けたところを救出?

Bくん「そう。胃の中で、“溶かされる。もうダメだっ”となっているところを、救ってあげるわけです。お礼を言おうとするけど、裸になってしまった自分に気がつき、恥じらう。興奮しますね」
官能小説家の素質がありますね
というBくんなのですが、いかがでしょう、沙耶さん?

沙耶「なかなか想像力豊かな人ですね。“恥じらい”は、男子の興奮ポイントなのですが、どんなシーンにおいて、リアルに感じられるか演出するのが難しいんですよ。怪物の胃の中から救出されて……は凄いですね。官能小説家の素質があるのではないでしょうか、彼」

 
3:助けたネコちゃんが、女の子になって
Cくん「拾ってあげたネコが、夜中にかわいい女の子になって、ニャーニャーとなついてきたら、興奮します」

ーネコのままじゃダメなんですか?

Cくん「ネコに興奮しちゃったら、ダメなやつでしょう!」

ーネコが変身した女の子だったら、ダメじゃない?

Cくん「女の子になってますから」

ーその子は、人間の言葉をしゃべるんですか?

Cくん「語尾に“〜にゃ”がつきますけどね」
かわいい=エッチしたい?
というCくんなのですが、いかがでしょう、沙耶さん?

沙耶「なんかアニメとかでありそうですね。きっと、エッチなものではなかったにせよ、そういうアニメを観たことがあるのでしょう。それで、かわいいと思ったのではないですか?

男子は、一度“かわいい”と思ったものに対して、“エッチな願望達成”をしたくなるものです。だから女子も、流行してるファッション、メイク、アニメ・ドラマの主人公などから影響を受けてみると、意外な男子モテを実現することがありますよ」

 

男子たちの信じられないエッチ妄想について、解説していただきました。深く掘り下げてみると、無茶な妄想にも、いろいろな意味が隠されているのですね。勉強になりました。

 

【取材協力】

※ 小川沙耶(おがわさや)・・・官能小説家、恋愛コラムニスト。女性のリアルな性と恋愛を描くためという名目で、現在も派遣OLとして週2回勤務中。いまいちやめどきがわからない。著作に『女性社員から「きもい」と言われない働き方』ほか、多数。

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