メガネをかけたほうが美人?かけないほうが美人?【心理学者・平松隆円のモテ女子講座】

メガネをかけたほうが美人?かけないほうが美人?【心理学者・平松隆円のモテ女子講座】

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大学で教鞭をとる心理学者の平松隆円が、世の中のモテと恋愛について語る本連載。最近は、オシャレアイテムとして伊達メガネを利用する女子が増えていますが、そもそもメガネをかけるのとかけないのは、どちらが美人に見えるのでしょうか?

天野ひろゆきさん、宮川大輔さん、大竹一樹さん、山里亮太さん。共通することはなにかと聞かれれば……もちろん、“お笑い芸人”というのも正解ですが、彼らは「レンズの入っていないフレームだけの“伊達メガネ”をかけていることでも有名です。

女性であれば、阿佐ヶ谷姉妹や光浦靖子さん、近藤春菜さんなどが、メガネがトレードマークの芸人として知られていますよね。

ところで、メガネを掛けることは、相手に与える印象として、どういった効果があるのでしょうか?

 
メガネの小顔効果
どんなメガネを選ぶかにもよりますが、オシャレのためにメガネを利用する女子の多くは、けっこうフレームの大きな丸いメガネをかけています。

メガネのフレームは、それ自体が目の大きさを認識させる効果があります、つまり、パンダと一緒なんです。

パンダの目をじっくり見ると、瞳自体は小さいですよね。ですが、パンダは目のまわりの黒い部分のせいで、目が大きいように錯覚してしまいます。またその黒い部分の形のせいで、たれ目であるようにも錯覚しますよね。

メガネのフレームは、このパンダの目の黒縁と同じなんです。ただ、メガネの場合はレンズ部分が透明なので、瞳自体を大きく見せる効果は薄いですが、フレームが顔に占める相対的な目の大きさを強調します。

結果的には、それが顔のバランスにおいて、小顔に見せる効果があるんです。というのも、ひとは小顔かどうかを顔の輪郭線で認識しているわけではなく、各パーツのバランスで判断しているからなんです。

 
カラーレンズでより魅力アップ!?
じゃあ、「黒いサングラスをかけたら、よりパンダのような効果が期待できるのではないか?」と思うひとがいるかもしれません。

もちろんその可能性はありますが、とはいえ、タモリさんになるわけにもいきませんから、一日中サングラスをかけているというのは無理ですよね。

そこで、ある研究結果を紹介したいと思います。それは、普段使いが可能な範囲のカラーレンズで、そのひとの顔がもっとも魅力的に見える色は何色か?という脳科学の研究です。

それによれば、メガネをかけている本人のパーソナルカラーに似合う色のカラーレンズをかけたときに、もっとも魅力的に見えるのだといいます。

パーソナルカラーとは、肌、髪、瞳、頬、唇などの、そのひとのもつ色味と調和する色のこと。簡単にいえば、似合う色のことです。

つまり、同じメガネをかけるなら、透明のレンズよりも、自分の肌や髪の色に合う色のカラーレンズを使うとより魅力的に見えるというわけです。

メガネを選ぶときにはどうしても、フレームの大きさやカタチなどにばかり気を取られてしまいがちですが、実はレンズの色でもより魅力的になれるんですよ。

 

いかがですか?

このように考えると、メガネも上手に使えば、より自分を魅力的に見せることができるアイテムだということがわかります。

視力はべつに悪くないというひとも、オシャレアイテムとしてメガネを上手く利用してみてくださいね。

 

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