"小さな家"の暮らし方--家族5人、90平米から70平米になっても広く使える訳

"小さな家"の暮らし方--家族5人、90平米から70平米になっても広く使える訳

画像提供:マイナビニュース

誠文堂新光社は6月9日、『時間とお金にゆとりができる「小さな家」 働く母の家事が本当にラクになる部屋づくり』を刊行。ブログ「cozy-nest 小さく整う暮らし」が「シンプルライフ」「ミニマリスト」「ワーキングマザー育児」などのカテゴリで人気を誇る、ワーキングマザーの尾崎友吏子さんが、"住まい方"をテーマにしてさまざまなヒントを提示している。

「シンプルライフ」「ミニマリスト」など、暮らし方の流行のその先にあるものを考えた際、生き方や暮らし方を見つめ直す「家のあり方」に行きついた尾崎さん。賃貸でも購入でも、家は大きな買い物であり、大きな家を選べば、購入時だけでなく維持にも、それだけお金がかかるもの。そのお金を稼ぐために、働く時間も長くなってしまう。子育てや自分の時間、心のゆとりなどに重きを置くのであれば、選ぶべき選択肢は「小さな家」なのではないかという提案をしている。

尾崎さんは実際に、家族5人で90平米の家から70平米の家に引っ越し、暮らしをダウンサイジングしたものの、引っ越す前より家を広く使えていると言う。その秘密は、ものを減らして家具を最小限にしたこと。ベッドではなく布団を使い、同じ部屋を数通りに使う「旅館」方式を採用し、さらに、畳のリビング、壁付け式キッチン、ファミリークローゼットなどと、ちょっとした知恵と工夫を駆使することで、家は驚くほど快適に使うことができるという。

同書では、尾崎さんが実践している住まい方の工夫の数々をていねいに紹介。また、家のコストの考え方、小さくても快適に住まう方法、家族との向き合い方、家具や家電などの選び方、子どものおもちゃの選び方など、家にまつわる考え方を解説し、さらに、ものの整理や洗濯、掃除などの家事のテクニックも紹介している。「仕事も子育ても手を抜けず、時間や家計に追われて悩んでいる多くの方に読んでほしい」と投げかけている。

『時間とお金にゆとりができる「小さな家」 働く母の家事が本当にラクになる部屋づくり』は四六判、232ページ、本文フルカラー。定価は税別1,200円。

関連記事(外部サイト)