土用に引越しや結婚は要注意! 土用の時期に気をつけたいこと

土用に引越しや結婚は要注意! 土用の時期に気をつけたいこと

画像提供:マイナビニュース

2017年夏の土用は7月19日から8月6日まで。つまり、今日からですね。季節の変わり目となる土用は、気が乱れ不安定になりやすいので注意が必要な時期でもあります。今回は、土用の時期に気をつけておきたいことを紹介します。

○夏土用は南西にご注意を

前回の「夏の土用の丑の日っていつ? ウナギだけじゃない土用の過ごし方」でも紹介しましたが、土用は年に4回あります。「春の土用」は4月17日前後〜5月5日前後、「夏の土用」は7月20日前後〜8月6日前後、「秋の土用」は10月20日前後〜11月6日前後、「冬の土用」は1月17日前後〜2月3日前後、となります。

冒頭で触れた通り、2017年夏の土用は7月19日〜8月6日まで。その間の丑となる日が、土用の丑の日です。丑とは「子、丑、辰、巳……」と続く十二支のことです。丑の日は12日に一度巡るので、毎年1回〜2回ほどあります。2017年は、7月25日と8月6日です。このように2回ある場合、1回目を「一の丑」、2回目を「二の丑」と言います。

また、土用の期間は、誰にとっても災いを招く「五黄殺」と同じく、大凶方位となる「土用殺」があります。春の土用は南東、夏の土用は南西、秋の土用は北西、冬の土用は北東です。旅行や引っ越しなど住んでいる土地を離れる場合は特に、作用が大きいとされます。加えて、プラスの気を受け取り、運気を好転させる祐気取り(ゆうきとり)なども効果が少ないとされます。

○新しいこと・土いじりは凶へ変化しやすい!?

土用の期間は、不安定でしっかりとした成果につながらず、知らず知らずに自ら運気を逃がしやすいことから、凶への変化が大きいとされています。引越し、増築、結婚、開業など、新しく何かを始めたいと思っている方は、要注意です。

加えて、土用は土を司る神さまである「土公神(どくしん・どくじん)」の力が強まる時とされています。そのため、土をいじることも凶の作業が大きくなります。土いじりや家を建てる際など、土を掘り起こす作業は避ける方がいいとされます。

○土用でも凶とならない間日(まび)とは?

変化の気を持ちや凶作業が多いとされる土用ですが、全く何もできないとなると困りますね。土用の期間中でも、土公神が地上を離れ天上戻るため、凶の作用を避けることができる間日があります。

春土用の間日は巳・午・酉の日、夏土用の間日は卯・辰・申の日、秋土用の間日は未・酉・亥の日、冬土用の間日は寅・卯・巳の日とされているます。どうしても何かをしなければならない場合は、間日を選ぶといいでしょう。

いかがでしょうか。農作業が多かった古来の日本では、過酷な労働から解放され、季節ごとに何もしない期間を設けることで身体を休める意味もあったとも言われています。薬草風呂に浸かり邪気を払う風習が残っている地域もあります。たまには、お気に入りの入浴剤でゆっくりとリラックス。英気を養うのもいいのはないでしょうか。

※画像はイメージ

○著者プロフィール: 月香(つきか)

ハート占い1to1、ハートスクール1to1主宰。
幼い頃よりさまざま体験を通じて、目には見えない何か不思議な力が存在していることに気づく。
スピリチュアルカウンセラーとして、風水や四柱推命、霊視をしながら、たくさんの方々を鑑定。人は誰でも最良の選択をすることで、幸せを引きよせることができると実感する。
スクールでは、占い師、セラピスト、スピリチュアルカウンセラー、ヒーラーを養成。
モータースポーツにも従事。レーシングチーム、Team Sky Lightに所属。
(月香)

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