大災害に対する備えを「している」と回答した人の割合は?

大災害に対する備えを「している」と回答した人の割合は?

画像提供:マイナビニュース

マクロミルはこのほど、「防災意識と備えの実態に関する定点調査 第2回」の結果を明らかにした。同調査は7月24日〜25日、全国の20〜69歳の男女1,000人を対象にインターネットで実施したもの。

大災害に対する備えの状況について尋ねると、80.3%が「備えている」、19.7%が「備えていない」と回答した。2017年2月に調査した際には、82.6%が「備えている」と回答しており、およそ8割の人が日ごろから備えている傾向にあるようだ。

ただ、この1年間で強化した大災害に対する備えについて聞くと、「していない」が53.4%で前回調査時(2017年2月)より15ポイント上昇した。備えを「強化した」という人の回答を見ても「日用品・水・食料品などの備蓄」や「ハザードマップの確認」をはじめ、すべての項目で前回の調査よりも減少している。

特に恐れている災害について、上位5つまで選択してもらったところ。最も多かったのは「地震」(90.6%)、次いで「豪雨・洪水」(54.0%)、「暴風・竜巻」(44.1%)だった。近年日本国内で大きな被害をもたらした災害が続いている。

次に全国を5つに区分したエリア別の回答結果から、地域別の「災害への恐れ」の状況を分析した。豪雨・洪水は「北海道・東北地方」と「中国・四国・九州地方」が、土砂災害は「中国・四国・九州地方」が他エリアよりもそれぞれ11〜21ポイント、13〜21ポイント高い結果となっている。
(フォルサ)

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