SNSが好きだから仕事に。自分の直感を信じて転職し広がった世界

SNSが好きだから仕事に。自分の直感を信じて転職し広がった世界

SNSが好きだから仕事に。自分の直感を信じて転職し広がった世界

取材・文:鈴木麻葉/マイナビウーマン編集部

撮影:大嶋千尋

「あ〜、今日も仕事頑張った〜」。そう思いつつ、私が仕事帰りに何気なく見てしまうもの……それはSNSです。

これと言って何が見たい、とかはないのですが、ずっと眺めてしまうんですよね。そのせいで、「時間を無駄にした……!」と思ってしまうこともしばしば。

「毎日SNSを見ている時間を肯定する理由が欲しかったのかも(笑)」。

そう語るのは、企業のSNSマーケティング支援を中心に事業を展開するテテマーチ株式会社にてプランナーを務める山本深雪さん。

ご自身もSNSで発信することが好きという山本さんが、テテマーチに入社した理由は「自分らしく働ける」から。そう断言できる理由や山本さんが考える「自分らしく働ける会社」についてお話を伺いました。

■入社の理由は「自分らしく働ける環境」だったから

山本さんはテテマーチに入社されて1年とのことですが、以前はどんなお仕事をされていたんですか?

以前はリアルイベントを中心に企業のプロモーションを制作している会社でイベントディレクターやプランナーの仕事をしていました。

学生時代に演劇やライブをしていた経験があり、「みんなで何かを創り上げる」体験や「お客さんをどう喜ばせようか」などを考えるのが好きで……。それができるのが広告業界だと知り、イベントを作れる会社に新卒で入社しました。

ということは、今のお仕事とは全く違う業務をされていたのですか?

最初の1年間はイベントディレクターをしていたのですが、その後3年間はプランナーとして、イベントだけじゃなく、動画やキャンペーンなどの企画や、プロモーションの全体戦略を考える仕事をしていたので、今の業務とつながるところもありますね。

そうなのですね! 前職でも好きなことをお仕事にされていたように思いますが、なぜ転職しようと思ったのですか?

自分の中でイベント関連の仕事は一通りやり切ったな〜と感じていて、イベント以外で好きなことを仕事にしたいと思うようになったのがきっかけです。

その中で、イベント特有の「目の前で人が喜んでいるところを見られる」ことが、自分の中では大切な軸だと気づき、SNSもユーザーの反応がすぐに見られるという点は共通しているので、SNS業界に転職したいと思うようになりました。

数あるSNSの会社の中から、なぜテテマーチを選んだのですか?

社員一人ひとりが自分で考えて行動しながら働いていることが伝わってきたのが一番の理由です! SNSの会社ではあるのですが、「本当にお客様のためになるんだったら、SNSを軸にそれ以外もやります!」という考え方に共感したというのが大きいですね。

すてき……!

あとは、みんなが“自分らしく働いている”というのが伝わってきたのも、テテマーチを選んだ大きな理由の一つです。

■好きなことやりたいことを応援してくれる環境

実際に転職してみて、社員たちが「自分らしく働いているな〜」と感じる場面はありますか?

たくさんありますよ。

まずテテマーチらしいものとしては、SNSの発信を推奨しているというところです。社名を出してSNSをやることがNGな会社も多いと思うんですが、テテマーチはOKなんです!

会社名を出してSNSをやっていいなんて……羨ましい!

そうなんです! 私は所属する会社の名前や個人名を隠さずSNSをやりたいとずっと思っていたので、それを推奨してくれるのがうれしかったですね。

会社としても、個人のSNSのいいね数をお給料に反映する「SNS報奨金制度」というものを以前は実施していました。

さすがSNSの会社……! 俄然やる気が出ますね(笑)。

他に感じるところとしては、課外活動の一環として、テテマーチ以外のコミュニティに属していたり、そのコミュニティ内でさまざまなプロジェクトを積極的に進行する人が多いというところですね。

すごい!!! なかなか社外の活動を応援してくれる環境って多くないですよね。

そうなんです。会社の人の目を気にすると、社外での活動をオープンに出来ないことも多いと思うんですけど、プライベート問わずやりたいことを応援してくれる環境なので、“自分らしく働いている”と実感できますね。

職場によっては趣味の発信や、好きな服装や髪型なども制限されてしまうこともあるので、素晴らしい環境ですね。

TPOをわきまえていれば服装が自由なのもこの会社を選んだポイントかも。毎日スーツとか絶対嫌!!! って思っていたんで……(笑)。仕事中も自分の気分や相手に感じてもらいたいイメージに合わせて自分の着たい服を着たいんですよね。

わかります〜!!! 私もそういうタイプなので共感しかありません(笑)。

■ポジティブな会社=自分らしく働ける会社

みなさん生き生きと働いていることが伝わってきました。山本さんが考える「自分らしく働ける会社」ってどんな会社ですか?

一言で言うと「ポジティブな会社」。良いところをどう伸ばせるか、苦手なところはどうしたらみんなでカバーできるかを、チームで考えられる会社は「自分らしく働ける会社」だと思います。

お互いフォローしあいながら高め合える環境ってとても大事ですよね。

そうですね。今の会社もポジティブに働いている人が多いので、私自身、心が元気になりましたね(笑)。

自分らしく働きたいけど、なかなか行動に移せない人も多いと思います。もし同じように悩んでいるご友人がいたら、どんなアドバイスを送りますか?

私も悩みやすいタイプなので、悩んでしまう気持ちもすごく分かります……! でも今は、自分の直感を信じて行動してきてよかったなと思うことが多いので、「直感を信じてみて」とアドバイスすると思います。

直感を信じる……簡単に見えて難しそうです。

例えば、上司の意向で自分が提案した企画が通らなかったとしたら、諦めますよね。でも、その上司がいなかったら、やってみたかったな〜と思うことってあると思うんです。

周りの環境によって、自分の中に眠る潜在的な欲求が目覚めることもあると思う。だから直感を信じてやりたいことをやってみるというのが大事なんじゃないかなと思います。

なるほど。説得力あります……!

■目指すは制作から発信まで自分で出来る「マルチな人間」

そんな山本さんが今後やってみたいことを教えてください。

私は、没入感のある体験をSNS上でつくってみたいですね。

SNS上での没入感のある体験とは……?

例えば、Twitterのタイムラインをいきなりジャックされるとか、突然DMが送られてきて質問に答えると気づけばブランドの世界に入り込んでいる……みたいなストーリー性のあるコンテンツを作っていきたいです! 仮想と現実の境界があいまいになるような体験を考えていきたいですね。

面白そう!!! そんな企画あったら体験してみたいです。

プライベートでは、マルチな人間になりたいです(笑)。

マルチな人間……?

元々演劇をやっていたので、また舞台に立ちたいなというのと、最近は音楽の勉強をしていて、いつか自分で曲を作ってみたいなと思っています。曲が出来たあかつきには、ミュージックビデオを作って出演したいですね(笑)。

やりたいことがたくさん! すてきですね。

プランナーなのでコンテンツを「考える」ことも好きだし、職業柄「伝える」ことも勉強しているんですけど、その間にある、「つくる」ことがすごく難しくて……。なので、「つくる」ことが出来る人になって、自分らしいコンテンツをカタチにするのが今の目標です!

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