【バチェロレッテ2】最初は特別じゃなかった。尾﨑×マクファーの現在

【バチェロレッテ2】最初は特別じゃなかった。尾﨑×マクファーの現在

【バチェロレッテ2】最初は特別じゃなかった。尾﨑×マクファーの現在

取材・文:ミクニシオリ

撮影:洞澤佐智子

編集:松岡紘子/マイナビウーマン編集部

PrimeVideoで7月7日から配信されている婚活リアリティ番組『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2。長い旅を終えて、二代目バチェロレッテ・尾﨑美紀さんは、佐藤 マクファーレン 優樹さんと“真実の愛”を見つけた。

そして、晴れてカップルとなった今、2人はどのように愛を育んでいるのだろうか。

■最初は“特別”じゃなかった。2人の恋が実を結んだ理由

カップル取材に向かってみると、お揃いのホワイトコーデに身を包んで登場してくれた2人。尾﨑さんが2人の衣装のイメージを決めたそう。

――お二人とも、おめでとうございます。改めて、お互いが初めて会った時の印象を教えていただけますでしょうか。

佐藤:僕が初めて美紀を見たのは、レッドカーペットの遥か向こうにいる姿でした。でも、どれだけ遠くから見ても分かるくらい、彼女は輝いていました。外見ももちろんあるんですけど、今こうして彼女のことをよく知ってみて、本当に内側からの輝きを常に感じるんですよね。

尾﨑:も〜(照笑)。私は、彼が持ってきてくれたお菓子がすごく嬉しかったんですよ。みんなが自分の強みをアピールする中で、彼は私を気遣ってくれて、チョコレートを持ってきてくれていて。その優しさが、すごく印象に残りました。

――佐藤さんは相変わらず、言葉選びがロマンチックですね。ちなみに、お互いに最初から特別感のようなものは感じていたのでしょうか。

佐藤:僕は、理論を超えたものを感じましたね。一目惚れだったんだと思います。自分の好みかどうかとかそういう問題ではなく、説明できないような気持ちが生まれたんですよ。でもやっぱり、自分が今までの人生で培ってきたその直感は、間違いではなかったんだと、今2人で過ごす日常を通しても感じています。

尾﨑:私はファーストインプレッションローズを渡す相手も、(澤井)一希くんか優樹かですごく悩んだんです。一希くんはみんなが緊張している中で、大きな声で遠くから私を呼んでくれたり、みんなを盛り上げてくれている感じがあって。たくさんの男性がいる中で私自身すごく緊張していて。だから、あの場ではその気持ちをほぐしてくれた人に渡そうという、そんな思いだったんですよね。

――では、尾﨑さんは最初から強い気持ちがあったわけではなかったんですね。逆に、佐藤さんを意識するようになったきっかけは何だったんでしょうか。

尾﨑:それが、どこかのタイミングで急にっていう感じではなくて。彼がずっと一貫して、私に気持ちを伝えてくれている中で、どんどん安心感が生まれていったんです。最終的にその行動の一つ一つが、彼の胸に飛び込んでいいんだという信頼関係に繋がっていきました。

――長いようで短いという実感だったようですが、旅の中で学べたことの中で一番重要なことは何でしたか?

尾﨑:私は、気持ちを伝えることの大切さを学べました。自分が伝えているつもりでも、相手には伝わっていないことがたくさんあるんだなって。伝えてもらうことの素晴らしさも、身をもって実感しました。たぶん、日常でもよく起こっていることだから。気持ちって、少しオーバーに表現するくらいでも、相手にとってはちょうどいい時もあるということを知りました。

佐藤:僕は、自分たちが日常的に恋愛対象の相手にいろいろなフィルターをかけてしまっていたということを思い知りましたね。男性メンバーもそうですが、外部から遮断されて全力で向き合ったからこそ、人の本質を見ることができたのかなと思います。情報がすぐに手に入る時代ですが、目の前にいる人のコアを探ることの大切さを知りました。

――恋愛に関することだけでなく、生きる上で大切なことを学ばれたんですね。その感性も、2人の共通点なのかも。

■支え合えてフラット。ちょうどいい2人の関係

――ちなみに今は、どんな雰囲気で2人の時間を過ごされているのでしょうか。変わらず、佐藤さんが尾﨑さんを溺愛しているようにも見えますが……。

佐藤:僕が個人的に嬉しかったのは、この前練習が終わって帰ってきたら、美紀がご飯を作って待っていてくれたこと。嬉しすぎて、ソッコーで完食しちゃいました。間違いなく、今年1番美味しかったご飯ですね。

尾﨑:いやそれ、言いすぎでしょ(笑)。冷製パスタを作ったんですよ。旅が終わっていきなり日常に戻って、仕事も忙しくなったり、大変な時が多くて。配信が始まっていろんな声をいただくようになって、私が少し疲れてしまっている時も、優樹は変わらずにいてくれて。この前も英語で「私がしてきたことは素晴らしいことだよ、つらい時はなんでも言ってね」って、私を肯定するようなメッセージをくれたんです。彼のそういうところに、感謝を伝えたくて。

――尾﨑さんは今までも、恋愛以上に仕事を優先してしまうことも多かったとも言っていましたが、今はどれくらいの頻度で会っているんですか?

佐藤:アスリートって意外と、時間の融通がききやすいんですよ。トレーニングはハードだけど、その分休むことも必要なので、基本的には美紀が会いたい時に、僕が合わせるようにしています。彼女の忙しさは理解しているので、そのリズムを崩さず、一緒にいる時には安らげるようにできたらいいなと思っています。彼女にとってのベストは分かっているつもりだし、そこに向かって全力になれたらと。

尾﨑:もう本当に常にこんな感じなので、すごく助かっています。けっこう仕事が詰まっていて、気持ち的に会えないという時もあるんですけど、すごくよく理解してくれています。だから、構えずに甘えられるのかも。

――じゃあ、付き合ってみたら見えてきたお互いのダメなところ、なんてないですか?

佐藤:僕は全くないですね。ありのままの美紀が好き。でも、僕のダメなところは聞いたらいっぱい出てくるんじゃない?

尾﨑:いや、ないよ(笑)。

佐藤:ええ、本当に? 最初は、髪とヒゲのことをけっこう言われてたんですよね。

――アフターファイナルローズ(最終回トークセッション)の時よりさらに爽やかになりましたもんね。

尾﨑:正直、本編の時のロングヘアにヒゲスタイルがあんまり好きじゃなくて。そのまんま、あんまり好きじゃないな〜って言ってたら、変えてくれました(笑)。

佐藤:明確に切ってほしいとは言われないんですけどね(笑)。でもまあ、僕はいつでも美紀にとって完璧な彼氏でいたいので。

尾﨑:でも本当に、特に嫌なところはないです。この先なにかあったとしても、お互いに話し合って解決できる人なので。

佐藤:美紀がそう思うなら、僕にとってはオーケーですね。

――アフターファイナルローズでは、佐藤さんのコミュニケーションがトゥーマッチな時もあるとも仰ってましたが、こうしてお話してみると、とても相性がいいように見えますね。

尾﨑:そうですね、彼はいつでもまっすぐで全力なところがいいところだけど、やっぱり旅が終わって日常に戻ったばかりの頃は、自分の気持ちが落ち着いていなくて。ただそのことを相談した時に、話し合って変わろうとしてくれたんですよ。

彼には彼の意志や主張がある中で、私のわがままをほとんど全部聞き入れてくれるから、すごく大変だと思うんですけど。

佐藤:大変だと思ったことはないですよ、2人の関係が最善であるために、ただベストを尽くしているだけですから。

年齢が同じで、誕生日は一カ月違いだという2人。佐藤さんが尾﨑さんに尽くしているようにも見えたかもしれないが、2人の長所をうまく生かし合っているようにも感じた。撮影中も、少し照れている尾﨑さんと、その姿を愛おしそうに眺めながら、時折2人で大きく笑う姿も印象的だった。対等で、互いにリスペクトのある関係。2人ならきっと、人生のどんな荒波も、乗り越えていけるのだろう。

『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2

配信開始日:2022年7月7日(木)夜10時より独占配信中

話数:全10話

製作:Amazon

番組URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B09PTTNKP9

(C) 2022 Warner Bros. International Television Production Limited

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