男性意見、「会えない時間が愛を育てる」派は少数派!

男性意見、「会えない時間が愛を育てる」派は少数派!

男性意見、「会えない時間が愛を育てる」派は少数派!

仕事が忙しいと、彼と会うタイミングをうまく合わせられないことが多いもの。そんなふうに会えない時間が積もっていくと、愛が薄れていきそうでモヤモヤしますよね。そんな不安な思いを抱えている間に、彼のほうはどんなことを考えているのでしょうか。

そこで、未婚男性399名に「恋人に会えない時間にしていること」についてアンケートを実施。“会えない時間が愛を育てる”は本当か、検証してみました。

■恋人と会えない時間に男性がすることとは?

なかなか彼女と会えないとき、男性は何をしているのでしょうか。アンケートの回答から、会えない時間をやりすごす男性心理を見てみましょう。

◇友人と飲みに行く

男性は彼女と会えない時間を“友人”と“お酒”で埋めたくなるよう。

「友だちと気晴らしに飲みにいく」(33歳/団体・公益法人・官公庁)「友人と遊んだり食事したりする」(38歳/小売店)と、純粋に友人と楽しい時間を過ごすという男性が多数でした。

「やけ酒をする」(28歳/医療・福祉)という回答を見ると、友だちと飲み会で飲みながらも、心の底では彼女に対して「今何をしているのかな」「本当は会いたいのに……!」と、さみしい気持ちをグッとこらえているのかもしれません。

ただ、なかには「友だちと会って飲みに行く(女友だちも入れて)」(34歳/営業職)「普段なら乗らない誘いに乗っちゃう」(34歳/学校・教育関連)なんていう“不届き者”もちらほら。やはり、彼女の目が届かない範囲にいる解放感から、ついつい羽を伸ばしたくなる男性心理が働くこともあるようです。

友だちと飲みに行っていると安心していると、もしかしたらその相手は女性の可能性もあるかもしれません……!

◇仕事に集中する

日常のベースになる“仕事”に熱中することで、会えない時間をまぎらわせている男性も多いようです。

「彼女にLINEして、仕事をする」(28歳/小売店)「仕事の事を考えっぱなしで忘れる」(37歳/電機)など、連絡はしつつも、仕事で忙しくして気をまぎらわせるという意見が多数。

やはりポッカリと暇な時間ができると、彼女のことを思い出すのでしょうか。無理にでも仕事に意識を集中しようとする彼の姿を想像すると、そのけなげさに心を打たれますね。

◇趣味に没頭する

「スポーツ観戦などの好きなことをたくさんする」(31歳/運輸・倉庫)「サウナやスパ温泉に行く」(34歳/建設・土木)「凝った料理を作る」(40歳/団体・公益法人・官公庁)など、趣味に時間を使う派も多数見られました。

趣味のある男性は、会えない時間も有効に前向きに、趣味で充実させているようです。

これならば女性としても安心ですし、彼が充実した時間を過ごしているならば、なかなか会えない焦りも少しはやわらぐというもの。

彼が料理の腕を磨いているのなら、次に会うときに腕前を披露してもらう約束をすれば、お互いに会うのが楽しみになりますね。

◇彼女のことを考えている

意外に多かったのが、会えない時間に「彼女とのことを悶々(もんもん)と考えている」という回答。

「ひたすら2人が好きな音楽を聴く」(37歳/販売職・サービス系)「彼女の喜びそうなことを考える」(38歳/自動車関連)「次に会うときに話すこと、したいことを考える」(34歳/運輸・倉庫)「携帯に保存された恋人の写真を見返す」(33歳/自動車関連)と、会えない時間にも彼女のことをしっかり思い返しているようです。

なかには少数派ですが、「手書きのラブレターを書いている」(39歳/小売店)「会いたい気持ちを抑えるため、彼女に似ているアニメキャラに恋する」(31歳/嘱託・契約社員)と、少々トリッキーな方法で愛情を育むタイプも。

女性が想像する以上に男性は、会えない時間にも彼女のことを考えているのです。

■「会えない時間は愛を育てる」って本当?

さて、このように男性は会えない時間も彼女との思いをがんばってまぎらわせているようですが、実際のところ、「会えない時間は愛を育てる」ものなのでしょうか。

同アンケートで「『会えない時間が愛を育てる』ということを実感しますか?」と男性に聞いてみたところ、「はい」と回答したのは35.8%。6割以上が「いいえ」と回答しました。

◇「育てる派」の意見

まずは「はい」と答えた、“会えない時間は愛を育てる” 派の意見を見てみましょう。

「会わない時間があるほうが、会ったときの喜びが増す」(28歳/建設・土木)「久しぶりに会ったときに、相手の重要性や必要性を認識する」(27歳/パート・アルバイト)「会えない時間があると、お互いを見つめ直すきっかけが生まれる」(38歳/機械・精密機器)と、会えない時間を前向きにとらえているよう。熱いハートを感じる回答が多数みられました。

つき合う前や片思いのときは、暇さえあれば「会いたい」と思っていたものの、実際につき合って時間が経つにつれ、どんなに熱いカップルでも自然とマンネリ化していくもの。そう考えると少し会えない時間があるほうが、相手の大切さを再認識できて刺激的かもしれません。

「育てる派」の男性にとって、“会えない時間”は会ったときの感動を増加させるスパイスであり、お互いの愛を確かめ合う大切な時間と考えているようですね。

◇「育てない派」の意見

多数派となった“会えない時間は愛を育てない” 派からは、「離れていると心も離れる」(39歳/金属・鉄鋼・化学)「お互いに会えないことに不安を感じてしまう」(36歳/情報・IT)「会ってこその愛」(28歳/小売店)などの、会えない時間をネガティブにとらえる意見が見られました。

さらに実体験として「前に遠距離恋愛のことがあったが、次第に連絡が減り、結果として別れた」(30歳/パート・アルバイト)「あまり会わなかったら、浮気された。過去2回、女性に浮気されてます」(31歳/情報・IT)という悲しいエピソードも……。

やはり物理的に会えないと、愛情が不安定になることもあるよう。一度そんな経験をしてしまうと、会えない時間で積もっていく不安はぬぐえないですよね。

■会えない時間も「存在を忘れていない」アピールを!

「会えない時間は愛を育てない」という男性の方が多いものの、裏を返せばそれは、「彼女とこまめに会いたい」と考えている男性が多いということ。それって、とても素敵なことではないでしょうか。

実は今回、「会えない時間に彼女へ期待していること」についても聞いてみたところ、「まめにメールで近況を知らせる」(34歳/マスコミ・広告)「短時間だけでも会う時間をつくるようにする」(36歳/運輸・倉庫)「サプライズで会いにきてほしい」(26歳/販売職・サービス系)など、やはり少しでも会ったり連絡をとったりすることで、会えない時間を埋める努力をしてほしいと考えていることがわかりました。

会えない時間も「彼の存在を忘れていない」という意思表示が、彼の心に安心感と喜びをもたらすよう。

またもう少し控えめな意見では、「会いたいなと思ってくれているだけでいい」(37歳/クリエイティブ職)「せめて嫌いにはならないでいてほしい」(27歳/機械・精密機器)と、実にけなげな男性も。

彼がこんな思いを抱えながら会えない時間を過ごしていると思うと、ホロリとさせられます。

“会う時間=デート”という考え方をしていると「どうやって時間を捻出しよう……」と悩んでしまいがちですが、「帰りの30分だけでも」「ランチの時間に」と、“細切れ時間に顔を見せ合う”という感覚でならば、ハードルが下がるはず。

彼が「会いたい」と思うのと同じように、あなたも彼に会えない時間が続けば「会いたい」気持ちは募るはず。

もし「会えない時間が愛を育てるもん」と高をくくっていると、思わぬ落とし穴が潜んでいるかもしれません。忙しい2人でもお互いの気持ちを大切に、上手に時間をやりくりして、愛情を育て続けてくださいね。

(文:凛音/イラスト:トシダナルホ)

※マイナビウーマン調べ

調査日時:2019年4月25日〜4月27日

調査人数:402人(21〜40歳の未婚男性)

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