「恋愛ABC」の意味って?

「恋愛ABC」の意味って?

「恋愛ABC」の意味って?

今も変わらず恋愛の定番ワードとして存在しつつも、一歩まちがえると死語扱いされてしまう“恋愛ABC”。

しかし昨今では、この恋愛のABCに次ぎ、“恋愛HIJK”となるワードが登場し、多くの方から認知されるようになってきています。

とはいえ、ABCとHIJKというまったく真逆の恋愛ステップ。

果たしてアラサー女性が幸せをつかむには、どちらのステップを踏むべきなのか?

元キャバ嬢ライターの私すずや鈴音が詳しく解説していきたいと思います。

■「恋愛ABC」の意味とは?

まず本題に入る前に改めておさらいしておきたいのが恋愛ABCの意味について。

もしかすると20代くらいの方の中には、そもそもこの恋愛ABCの意味自体を知らない方も多いかもしれません。

実際、私すずやも、以前飲みの席でピチピチの年下ギャルに「もうCまでいった?」と聞いた瞬間、「何言ってんだ、お前」みたいな顔をされた経験があります。

もうそこでジェネレーションギャップを感じ泣きたくなりましたよね。

同時に若者世代にとって恋愛ABCは、死語どころか意味不明なワードなのだという事実を知りました。

といいつつ、私も小学生時代に読んだ某ギャグマンガで恋愛ABCの意味を知っただけで、現実ではほとんど口にしたことはないのですけどね。

今現在50代後半である私の母親が青春時代によく使っていたと語るくらいなので、おそらくアラフォー、アラフィフ世代の方の時代にブームとなったワードなのだと思います。

で、結局恋愛ABCって何なのだよ? という話に戻るのですが。

要は「A(キス)」、「B(ペッティング)」、「C(エッチ)」という男女交際において体の関係を持つまでの流れを表すワードです。

今でこそ「ええ〜、もう彼氏とエッチしちゃったの?」と赤裸々に語る女性も多い世の中ですが、数十年前は恥じらいもあり、「ええ〜、もう彼氏とCまでいっちゃったの?」と恥ずかしい単語をABCというワードに変換することで、青春時代の恋バナに花を咲かせていたそうです(すずやの母親談)。

■最近のステップはHIJK?

ただ最近はかならずしも、すべての男女交際が恋愛ABCのステップで進むとはかぎりません。

そこで生まれたのが恋愛HIJKです。

私がこのワードを知ったのは、コラムニストのLiLy(リリィ)さんの著書でした。

彼女の著書の中では、昨今ではABCではなく、HIJKのステップで進む恋愛の形もあるとのこと。

そしてこのHIJKとは「H(エッチをして)」、「I(愛が生まれて)」「J(ジュニアができて)」「K(結婚する)」という意味。

ねっ、言われれば「確かに!」とちょっと納得しちゃいません?

数十年前まではお付き合いをして、恋愛ABCの手順を踏んだうえで、結婚し、子どもを授かるという流れが当たり前だと思われていた時代です。

しかし平成から令和になった今現在では、体の関係を持ってから付き合うことも珍しくなく、また「できちゃった婚」ならぬ「授かり婚」も増えてきました。

最近だと、小泉進次郎さんと滝川クリステルさんも妊娠発覚と同時に結婚を発表。

まさに「JK婚」で結ばれたおふたりでもあります。

このように今現在はABCだけでなく、HIJKからはじまる恋愛からの結婚も当たり前となり、多様多種な恋愛のステップが存在する時代でもあるのです。

■ABC、HIJK、恋がうまくいくのはどっち?

では、本題である「アラサー女性の恋愛はABCとHIJKのどちらがうまくいくのか?」という問題。

まず当たり前のことなのですが、恋愛の価値観が多様化している現代。

かならずしもABCかHIJKのどちらかが正解であるということはありません。

ただ、これまでに私すずやが出会ってきたカップルを見る限り、長年の交際を経て結婚したカップルはABC。

反対に1年以内のスピード結婚を果たしたカップルはHIJKのステップで進んだ結果、今も夫婦円満に暮らしているという方たちが多い印象を受けます。

というのも、これは完全なるすずやの推測ではあるのですが、長年交際を続けているカップルは、とある時期をきっかけに結婚という未来を頭に思い描きます。

長年交際を続けることにより、「私たちもそろそろ結婚かな」と自然な流れで結婚に向かうことが多いのですよね。

そのため結婚に向けての準備をはじめ、はれて夫婦となる。

その後、しばらくして落ち着いた時期に結婚のときと同様、「そろそろ子どもがほしいね」と夫婦で話し合いはじめるというケースが大半です。

反対にスピード結婚をするカップルの場合はというと、「出会った瞬間に運命を感じた」とあっさり結婚してしまうケースもあるのですが、中には子どもを授かったことを機に結婚というケースも少なからずあります。

そしてラブラブ期に結婚し、すぐに子どもが生まれ……と人生の幸せピークが連続で続くため、いつまで経っても交際当時の新鮮な気持ちでパートナーと寄り添うことができるのです。

実際、授かり婚でスピード結婚した夫婦に話を聞くと、カップル期間が短かったこともあり、結婚してからも夫婦というよりはカップルという気分でいられると語る方も多くいます。

というわけで、私すずやの見解としては、アラサー女性の恋がうまくいくステップは、相手との価値観や年齢差などもあるでしょうが、お付き合い期間も大きく影響してくる部分のひとつだと思います。

そしてどの恋愛のステップを踏むべきか悩んだときは、長年交際してから結婚に踏み切りたいタイプの方はABC。逆に交際してすぐに結婚を考えるならHIJK。

このステップを踏むことで、結婚へとつながる恋愛ができるのではないでしょうか。

■自分が一番幸せになれるステップを探そう

私たちが生まれる前の時代では、恋愛においてABCのステップが正しいと言われていた時期もあったかもしれません。

しかし恋愛の形も多様化している現代では、ひとつのステップにこだわる必要などありません。

じっくりキスから段階を踏んで体の関係を持つカップルもいれば、授かり婚でスピード結婚を果たすカップルだっています。

なんなら事実婚や子どもを生まない選択肢など、カップルの形は十人十色。

要は自分たちが一番幸せだと思えるステップを踏み、その幸せをきちんと形にすることが一番大切なことではないかなと思います。

と、恋愛ABCと恋愛HIJKについて熱く語ってきた私すずやですが、どうやら恋愛Zという言葉もあるらしく、これは恋の終わりを表すワードとのこと。

それを聞いて思いましたよね。

人様のABCやHIJKについて語っている私ですが、自身はすでに恋愛どころか人生のZを迎えかけているのではないかなという現実にぶち当たっていたことを。

(すずや鈴音)

※画像はイメージです

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