幸せだった「あの頃の2人」に戻る方法

幸せだった「あの頃の2人」に戻る方法

幸せだった「あの頃の2人」に戻る方法

突然ですが、このコラムは

「ちょっと待って彼氏に愛想を尽かされたかもしれないんだけど本当にどうしたらいいかわからないマジで助けて!」

という貴女にむけて書きます。

とはいえ、恋人を探している貴女にも、彼氏とラブラブな貴女にも役立つように書くつもりです。

今回のテーマは「愛想を尽かされたときの修復方法」です。

大丈夫。一緒に考えてみましょうよ。

■彼女に愛想を尽かす瞬間って?

どんなときに男性は彼女に愛想を尽かすのか。

ここを押さえておくと男心が理解できるようになります。今幸せなあなたも、知っておくと愛想を尽かされる状況を未然に防げるかもしれません。

◇(1)ドキドキがなくなった

グサッとすみません。

これは、男女どちらにもありえる心理かもしれません。恋の楽しさはドキドキする感覚でもあります。それが薄れたというわけですね。

とはいえ、これは当然の話でもあるのです。そもそも恋愛で分泌される脳内物質が続くのは1年半〜3年程度だといわれているからです。

それくらいで愛する人に対するドキドキは落ち着きを見せるものなのです。ですから、そうなっても一緒に楽しめるおだやかな関係を育てるのが理想です。

◇(2)価値観の不一致があった

付き合うとは、いろんな価値観をすりあわせること。

善悪や、公共のマナー、生きるうえでの空気感もあるでしょう。そこで「ないな……」と判断されると急速に冷められることにもなります。

わがままだったのかもしれません、何かに文句を言ったのかもしれません、お金の使い方が荒かったのかもしれません。思い当たることはあるでしょうか? キッカケとなった出来事を掘り下げてみましょう。

◇(3)彼女の汚い部屋を見た

もちろん女性だって人間です。

部屋が汚れるときもあるし、ぼさぼさの髪とヨレヨレの寝間着で激安カップラーメンをすすることもあるでしょう。とはいえ男子としては(特に、女兄弟がおらずに女性を美化しているタイプに多い)、ある程度身ぎれいにしていてほしいわけです。

男女反対で考えてみるとわかりやすいかもしれません。付き合うまでカッコよかったのに部屋をのぞくと……というわけです。ダメなギャップといえるかもしれません。

◇(4)会う時間が少なかった

これは「愛されている実感が少なかった」ともいえるでしょう。

会う時間は貴重です。その時間にこそ愛情は育まれるものですから。だからこそ仕事や距離の関係で、なかなか会えないと恋も弱火になってしまうのかもしれません。

男性だってさびしいときはさびしいわけですね。

◇(5)男性側が愛し続けることを知らない

これも絶対にありえます。

「自分のものになった」という安心感から気持ちが冷めるパターン。ある種、男性の狩猟本能かもしれませんが、迷惑な話ですね。

貴女が悪くない可能性もあるんですよ。

彼女に愛想を尽かした場合に見せる言動

男性は愛想を尽かすと、どのような言動を見せるのでしょう。彼氏の愛情を測るためのチェックにも使えます。

◇(1)LINEの様子がおかしい

相手の気持ちはストレートにLINEにあらわれます。

彼氏のテンションが下がっていないかをチェックしましょう。

具体的には「返信が遅くなる」「文章が短くなる」「絵文字がなくなる」「スタンプだけのときがある」という点になります。

◇(2)会ってくれない

あるあるです。

優先度が下がるということ。会えるにしても当日に「今日いける?」と連絡がきたりします。あらかじめ予定に組みこむより思いつきで会いたくなれば、という感じです。

彼から「会おうよ」という回数が目に見えて減るわけです。

◇(3)返事が上の空になる

デートのときの会話にもあらわれます。

話しかけても「ああ、そうだね」といった調子の返事が返ってきます。ほかのことを考えていたり、その場に集中していなかったり。まさに心ここにあらずです。

ちゃんと話を聞いてくれているかをチェックしましょう。

◇(4)話をしてくれなくなる

(3)にも関連していて、彼から話をしてくれることも少なくなります。特に「将来のために考えていること」「今悩んでいること」といった深い話がなくなります。深く関わろうという欲求が薄れるためです。

会話の内容にも気をつけてください。

◇(5)「忙しい」と口にする

都合のいいセリフだから。

自分(男性側)は悪くないし、LINEの返事が送れるときも、会える回数が減るときも、会話に集中できないときも「忙しくて……」で対応できてしまうのです。

もちろん、どんなに忙しくても時間の都合くらいつけられます。それが仕事のできる男性というものですから。

そうなのです。それを「言い訳に使われている」こと自体がイエローシグナルなのですね。

男性の「忙しい」に敏感になっておいてくださいませ。

■彼の気持ちを取り戻すには?

一度愛想を尽かされても、諦めてはいけません。彼の気持ちを取り戻す方法はあります。

◇(1)生活を改める

正攻法。

だらしなさから幻滅されたパターンならひとまずこれです。衣食住の乱れたところを改めること。あなたも既に乱れに気づいているでしょうから、対処しやすいかもしれませんね。

部屋の片づけや、他人へのふるまい、時間の使い方まで気をつけることができます。

もちろん全部を改善するのはむずかしい。そんなときは彼が日ごろから指摘していたことにしぼって改善していきましょう。

◇(2)LINEの返信を遅らせる

こちらも返信を遅らせましょう。

そんなことをして大丈夫かと思われるかもしれません。大丈夫です。現在、いわば「釣ったあとに水槽に入った魚」になっているのが問題なのです。

そこからポジションを回復しましょう。すぐに反応する女性にならないことが大事です。あなた以外にも楽しい用事はあるんだから、なんなら水槽から逃げだしますよ、と態度で示しましょう。

ひとまず彼と同じくらいの時間をあけて返信してみましょう。

◇(3)デートを早めに切り上げる

(2)のバリエーションです。

いつもデートのあと彼の家に──という流れができているなら、そのパターンを崩すこと。「あれっ?」と思わせるのです。貴女が手に入らなかったことに歯がゆい思いをすることでしょう。

そのあとの彼のLINEや言動をチェックしてください。もし媚びてくる感じがあるなら、しばらくややドライに接するのが正解になります。

◇(4)ほかの楽しいことを見つける

男性は「好き好きアピールしてくる女性」を軽んじるところがあります。

調子に乗るのですね。だからこそ「ほかにも楽しいことはありますから」と態度で示すこと。連絡を遅くしたり、土日を楽しそうに過ごしたりですね。

実際問題、ほかに楽しいことや重要なことを見つけると、彼にかける熱量は減ることになります。これは悪いことでもなんでもありません。

心をあずける場所をいくつも用意する。そして、互いに重くならない人生をつくるのが大人のスタンスかもしれませんよ。

◇(5)真剣に話をする

ちゃんと話をすることも大事です。

2人の関係について、どう感じているか聞いてみてください。ここで大事なのは、こちらの不安や怒りをぶつけることではありません。彼が感じていることを聞き出すこと。

良い結果になるか悪い結果になるかはわかりません。しかし、そこで、はじめてわかることもあるでしょう。幸運を祈ります。

幸せな恋愛を選んでください。

ひとつだけ伝えたいことがあります。

それは上述のとおり「貴女を幸せにできない男性もいる」という悲しい事実です。くやしいのはわかります。しかし、この事実を受け入れられるかどうかで幸せが決まるときもあるのです。

もちろん、そんなこと言われても諦められませんよね。恋愛に正論はありませんから。できることなら幸せな恋愛をしてほしい──という気持ちでコラムを書きました。

私は、貴女に、幸せになってほしいと思っています。それだけは信じてください。ただ「何を幸せと呼ぶのか?」は貴女にお任せいたします。

貴女のもとに幸せが舞いおりることを祈っております。

(浅田悠介)

※画像はイメージです

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