「永遠の愛」は手に入れられる。3つのポイント

「永遠の愛」は手に入れられる。3つのポイント

「永遠の愛」は手に入れられる。3つのポイント

“A Diamond is Forever(ダイヤモンドは永遠の輝き)”

これはダイアモンドを取り扱うデビアスグループが生んだ、歴史上最も成功したコピーだといわれています。以降、“ダイヤモンドは永遠の愛の証”として、女性の薬指に添えられることになりました。

しかし、いくらダイヤモンドで永遠の愛を示したとて、本当に「永遠の愛」は存在するのでしょうか?

私たちは、この世がバラ色の霧の中を飛ぶ金色のチョウのように美しいものばかりではないことを知っています。

この世を見渡せば、多くの悲しい恋愛があふれています。

そう、今回のテーマは「永遠の愛」です。このシンプルながらも究極のテーマについて、考えてみようと思うのです。ちょっとした大仕事ですね。

貴女は永遠の愛があると思いますか?

■そもそも永遠の愛とは何なのか?

そもそも「永遠の愛」とは何なのでしょうか。

たくさんの答えがあると思いますが、私の頭に浮かんだのはこのフレーズでした。

「健やかなる時も、病める時も、富める時も、貧しき時も、愛し、敬い、慈しむことを誓いますか?」

キリスト教式の誓いの言葉です。

牧師さんによって内容は変わりますが、おおよそこうしたセリフになります。映画やドラマで、耳にしたことがあるかもしれません。

この言葉が、最も「永遠の愛」の説明としてふさわしいのではないでしょうか。

ざっくりと解説すると、「死ぬまで続く誠実な関係」といえるかもしれません。

もちろん唯一の正解というわけではありません。しかし、この言葉の下に、多くの男女が永遠を感じ、誓ったのは確かなはずですから。

■「永遠の愛はあるのか?」を問うてみた

さっそくTwitterにて「永遠の愛はあるのか?」と投げ掛けてみました。

https://twitter.com/ASD_ELEGANT/status/1297116055236567040

約7400人に回答いただき興味深い結果となりました。

なんと約半数の方(※2020年8月27日時点)が、「あると思う」と答えてくださいました。まだまだ捨てたもんじゃないという気がしますよね。

しかし、この質問はフェアではなかったかなとも感じています(質問しておいてですが)。

なぜなら、私たちの人生はまだ終わっていないから。誰一人として、本当の意味で「永遠の愛があったか・なかったか」を証明することはできないわけです。

なので、正しくは「現時点では、どちらの意見を信じていますか?」と言い換えるべきかもしれません。

ちなみに個人的には、4人に1人の「分からない」という回答がかわいいなと感じました。そりゃ、そうです。分からないですよね。

■なぜ愛は失われるのか?

とはいえ、おそらくですが、そもそも愛が永遠のものであったなら「永遠の愛」という言葉は生まれなかったと思うのです。「冷たい氷」という言葉が存在しないように。

では、逆に考えてみましょう。なぜ愛や恋は失われることがあるのだろう、と。

この秘密については科学が──何とロマンのないことか──解き明かしています。

そもそも「恋に落ちる」とは、「脳内に恋愛ホルモンが分泌される」ことを指しているのです。それが愛の快感のもとになります。それ自体悪いことでも何でもありません。

しかし、なんとも悲劇的なことに、それは3年程度で薄れるようにもできているというのです。よって、もし「恋愛ホルモンが作り出すドキドキ」だけに頼っていると、3年後には愛が失われた感覚に陥ることでしょう。

愛はたやすく失われてしまう。悲しいですが、科学者にいわせればこれが真実なのでしょう。

しかし、落ち込む必要はありません。これは「愛は何もしなければ失われる」というだけのことですから。「何かをすれば永遠の愛を手に入れられる」という可能性は、まだ残されています。

少なくとも「永遠の愛であろうとすること」はできますよね。

■永遠の愛を手に入れる方法

さて、本題です。

私たちが求めているのは、「永遠の愛について語ること」ではなく「永遠の愛を手に入れること」。

今から「永遠の愛を手に入れる方法」について考えてみましょう。

◇(1)恋愛感情以外でも繋がる

恋愛ホルモンによる覚醒から覚めた後にも残る関係を育みましょう。

永遠の愛は、恋愛感情だけで作るものではありません。その中に、家族愛や友愛も、敬愛も、あらゆる種類の愛を含んでいるからこそ長く続くのです。

これらを育めていたなら、冷めることはありません。むしろ共に時間を過ごした分だけ、深い関係になれます。

そのためには「ドキドキする時間を過ごす」だけではいけません。あえて「家族や親友といる時のような会話や過ごし方」を取り入れてみるのはいかがでしょう。

例えば、高級レストランに行くだけじゃなくて、豪華な手料理を作ってパーティーをするのだってすてきじゃないですか。

ドキドキだけでなく、家族や友達と過ごすような心地良さが、永遠の愛につながるのかもしれません。

◇(2)お互い尊敬できる生き方をする

「尊敬」という感情は簡単に冷めることがありません。

なぜなら、一時のドキドキではなく、理性から生まれる感情だから。だからこそ尊敬をベースにした関係は長続きしやすいのです。これは、人間関係全般にいえることです。

お互い尊敬される自分でいましょう。

もちろん、気を抜いた顔や態度をさらけ出せるのも恋人の良さでしょう。わざわざ気を張ろうということではありません。演技はバレてしまいます。

大事なのは「生き生きと働いている」「帰宅しても勉強している」「趣味の世界でチャレンジしている」「センスを磨いている」「いつでも楽しさを発見できる」「周りに好かれている」といった、根本的な積極的に生きる姿勢を見せ合うことだと思うのです。

ソファの上でだらけても、毎日愚痴を言っても、疲れて倒れても構いません。しかし「どう生きているか?」という芯だけはブレないでほしいのです。

良く生きれば、尊敬し尊敬され、それが永遠の関係の足掛かりにもなるでしょう。

◇(3)周りに祝福される付き合いをする

そして、周りに祝福される恋をしましょう。

基本的に、永遠の愛は周りに応援されるものだと思います。とてもポジティブで、みんなの理想だから。困った時に助けてもらえることも多いでしょう。

もちろん全員の賛成を得ることはできないかもしれません。複雑な人間関係や、謎の妬みや嫉みを買うこともあるはずです。その辺りはスルーでOKです。

ただ、ここでお伝えしたいのは「貴女にとって大事な人たち」には、支持してもらえる関係であろうということです。そもそも周りが応援してくれない場合は、そこには永遠の愛を害する原因があるはずです。

周りの人の言葉には、しっかり耳を傾けましょう。永遠の愛を得るために、すごく重要なヒントを教えてくれるはずですよ。

■大切なのは「お互いが永遠の愛を作ろうとする意志」

少し抽象的な話になってしまいました。

私自身「永遠の愛」という壮大なテーマについて、なかなか身の引き締まる思いでした。ただ、大事なことが書けたと思っています。

そして、最後に1つ。

「永遠の愛」を作り出すために、最低限必要なのは「お互いが永遠の愛を作ろうとする意志」なのだと思います。片方だけが懸命に動いても成り立ちにくいのです。

ですから貴女自身が良く生きるのはもちろん、目の前に現れる男性が誠実であるかどうかにも、ちゃんと目を光らせてくださいね。

2人合わせて、100%の「永遠の愛」を育むことが大切です。

貴女に幸せが舞い降りるように祈っております。

(浅田悠介)

※画像はイメージです

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