【難読】“くすりかん”? 「薬缶」の本当の読み方

【難読】“くすりかん”? 「薬缶」の本当の読み方

【難読】“くすりかん”? 「薬缶」の本当の読み方

本や資料で見かけることがあるけれど、正しい読み方や意味が分からずスルーしてしまっている言葉ってありませんか?

社会人として、知らないまま恥をかくような場面には遭遇したくないですよね。

今回考えるのは「薬缶」の読み方です。

“くすりかん”? “やくかん”? なあんだ、薬を入れておく缶のことでしょ。なんて思ったら、ぜひ答えをチェックしてみてくださいね。

■「薬缶」の読み方は?

「薬」はそのまま“くすり”か、薬剤、農薬と読むので、“やく”と読む人が大半だと思います。「缶」は空き缶、缶詰と読むので“かん”と読む人が多いのではないでしょうか。

しかし、この二つが合わさると“くすりかん”、“やくかん”とは読みません。確かに薬をお菓子の空き缶に入れておく家庭もあるかもしれませんが。すべての家庭でいれているとは限りませんもんね。

気になる読み方の正解ですが……。これ、実は“やかん”と読みます。

■「薬缶」の意味と使い方

『デジタル大辞泉』によれば、「薬缶」の意味は以下のように解説されています。

や‐かん〔‐クワン〕【▽薬缶/▽薬×鑵】 の解説

1 《もと薬を煎じたところから》湯を沸かすための道具。アルマイト・銅・ほうろうなどで作った鉄瓶に似たもの。湯沸かし。

2 「薬缶頭」の略。

つまり、お湯を沸かしたりするときに使うやかんのことですね。

読み方は難しいのですが、やかんを漢字で書くと「薬缶」となるんですね。

■読めない漢字はきっとまだまだたくさん

あなたは「薬缶」を正しく読むことはできましたか?

きっと世の中には、あなたが知らない言葉、漢字がまだまだたくさんあります。聞いたことがある言葉も、漢字のイメージができないものも多いですよね。

よく使うひらがなやカタカナの言葉は漢字でどうかくのか、調べてみると面白いかもしれません。

(ななしまもえ)

関連記事(外部サイト)