あーイライラする。ムカつく時の対処法6つ

あーイライラする。ムカつく時の対処法6つ

あーイライラする。ムカつく時の対処法6つ

身近でついイライラして怒りたくなってしまうようなことってありますよね。そんな時はどう対処すればいいのでしょうか。

今回は、私たちがどんな時にムカつくのかという代表的な例や原因と共に、ムカつく時の上手な対処法やNG言動についてもお伝えしますので、参考にしてください。

■ムカつく時ってどんな時?

では、私たちはどんな時にムカつくのでしょうか。よくあるシーンを取り上げてみました。

◇(1)否定的な発言をされた時

例えば、こちらが話している内容に対して、「いや、そうじゃなくて」「それは違うよ」などと最初から否定的な発言をされてしまうと、ムカついてしまうことがありますよね。

◇(2)話を聞いてもらえなかった時

友達や同僚に話を聞いてもらいたいと思っていたのにちゃんと聞いてくれなかったり、デート中、彼氏が上の空でスマホばかりを触っていたりすれば、ムカついてしまうでしょう。

◇(3)理不尽に怒られた時

職場などで、こちらに落ち度がないのに理不尽に怒られたり、気分屋の上司に八つ当たりされたりした場合はムカつきますよね。高圧的な態度を取られた時も、イラっとくる人は多いのではないでしょうか。

◇(4)指摘された時

ズバッと指摘された時に、「あなたに何が分かるんだ」と反発したい気持ちが生まれることもあります。自分が認めていない人からアドバイスをされたり、上から目線でものを言われたりしたように感じた時も、イライラに拍車がかかってしまうでしょう。

◇(5)消極的な人がいる時

自分からは何も発言せず、なるべくみんなと関わらないようにしている消極的な人がいると気になるもの。そんな時に、「なんでこっちが気を使わないといけないの?」と、その受け身の姿勢にイライラしてしまう人もいるようです。

■ムカつく原因

なぜ私たちはムカついてしまうのでしょうか。ムカつく原因としてよくあるものを紹介します。

◇(1)思い通りにならなかった

私たちは、相手が自分の思い通りにならない時にムカつくものです。承認してほしいと思っていたのに否定されたり、話をしっかり聞いてほしいと思っていたのにスルーされたりすると、腹が立ってしまうでしょう。

◇(2)期待が強い

他人に対して「こうであってほしい」というような期待を持っていると、裏切られることが多くなります。「彼氏なら彼女を最優先にすべきだ」「部下なら先輩の言うことは聞くべきだ」といった強い思いがあると、それに反した言動を相手がした時にムカついてしまいがちです。

◇(3)納得できない

正義感が強く論理的に考えるタイプの人は、筋の通らないことが嫌いです。納得できる理由があって怒られるなら問題ないけれど、気に入らないからといったような感情的な理由で理不尽に怒られたりした場合は、納得できないためムカつくことがあります。

◇(4)自己嫌悪が刺激された

例えば消極的な人を見てムカついた場合は、自分も同じような面を持っているケースがあります。他人を通じて、自分の嫌な面を見せられているような気持ちになるのです。

◇(5)気にしていることを指摘された

何かを指摘されてムカついた時は、図星であることが多いです。自分でも気にしていることなのに、他人から言われたことで「責められた」と感じるためムカつくのです。

■ムカついたままでいると起こる2つのデメリット

では、ムカついたままでいると、どうなるのでしょうか。見ていきましょう。

◇(1)心の余裕が無くなる

ムカついたら、早めに解消しておかないと、ストレスがたまり心の余裕が無くなってしまいます。すると、怒りの沸点が低くなるので、ちょっとしたことでも怒りっぽくなり、周りとの関係性に悪影響を及ぼす可能性があります。

◇(2)自己嫌悪が強くなる

ムカついてばかりいる時、そんな自分のことを「好き」と思える人はなかなかいないものです。多くの人は、怒ってばかりいる自分は「良い人ではない」「周りに受け入れてもらえないだろう」と感じて、自己嫌悪が強くなってしまう傾向があります。

■ムカつく時の対処法

それでは、ムカつく時の上手な対処法について解説します。

◇(1)その場を離れる

例えば職場でムカついた時は、トイレに立ったり、お茶を入れに行ったりするなど、ムカついた相手から物理的に距離を取りましょう。家にいる人にムカついた時は、別の部屋に移動するなどして相手が視界に入らなくなることで、少しクールダウンできるはずです。

◇(2)ムカついた理由を紙に書き出す

思いつくままに、自分の気持ちを紙に書き出してみましょう。その際、なぜムカついたのかを深堀りして、理由を明確にしましょう。そうすることでスッキリしますし、問題の核心部分に気付けるかもしれません。

◇(3)「〜すべき」思考を改善する

ムカついた時は、自分の中に「〜すべき」思考がないかどうかを振り返ってみましょう。「上司はこうすべき」「彼氏ならこうすべき」といった理想を思い描いていると、無意識にそれを相手に押し付けてしまい、思い通りにならなくてムカついている可能性もあります。

自分の思考を振り返るだけでも、感情が落ち着いてくると思いますよ。

◇(4)相手の事情を考慮する

なぜ相手がムカつくような言動をしたのかを考えてみます。心の余裕がなかったのかもしれませんし、劣等感があったのかもしれません。

そうして考えてみると、少し視野が広がって冷静になれますし、相手に事情があったことに気付いてイライラが抑えられる場合もあります。

◇(5)冷静に自分の気持ちを伝える

彼氏や親友など、これからも付き合いたい大切な相手や、仕事を進める上で必要な職場の人などに対しては、怒っているという自分の気持ちを伝えてみるのもいいでしょう。

その際、感情的にならないことがポイント。自分が落ち着いている時に、具体的かつ簡潔に事実を述べることが大切です。

◇(6)話半分で聞き流す

積極的に関わらなくても良い相手なら、「そうですね」と相づちを打ちながら、話半分で聞き流しておきましょう。

相手と同じ目線にいると、さらにムカついてしまうかもしれないので、同じ土俵には上がらないことを意識しましょう。適度な距離を保っておくのも大切です。

■ムカつく時に注意するべき言動も

ムカつく時にやってはいけない言動もあります。どんなことに注意したら良いのでしょうか。

◇(1)相手に感情をぶつける

ムカついている感情を相手にそのままぶつけるのはNGです。相手もかたくなになってしまい、お互いに歩み寄ることが難しくなるでしょう。自分の気持ちを相手に分かってほしいと思っているのなら、冷静になる必要があります。

◇(2)あからさまに態度に出す

ムカついたからといって、相手を無視したり、あからさまに不機嫌な態度を取ったりするのは良くありません。

「あなたのせいで私はこんなに機嫌が悪いのよ」というアピールをすれば、当然相手の気分も悪くなります。そのため関係が悪化し、余計にムカついてしまう可能性もあります。

◇(3)相手の人格を否定する

ムカつくと、つい感情のままに相手の人格を否定するような発言をしたくなってしまうこともあるでしょう。ですが、そんな言動をしても相手が嫌な気分になるだけで、あなたの本当の気持ちは伝わりません。被害者意識を持ち過ぎないことも大切です。

■上手に対処して抑えよう

日常の中でムカつく場面はあるものです。

私たちがムカつく時は、「相手や状況が自分の思い通りにならないから」という理由がほとんどです。

イライラが止まらない時は、まずムカついた対象から物理的に離れてみて、なぜムカついたのか、何が嫌だったのかを冷静に見つめてみましょう。そうすることで、感情的にならず対処できるようになります。

気持ちをコントロールして上手に対処していきましょう。

(高見綾)

※画像はイメージです

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