「上流家庭」VS「中流家庭」どちらに生まれたら女性はお得?

「上流家庭」VS「中流家庭」どちらに生まれたら女性はお得?

「上流家庭」VS「中流家庭」どちらに生まれたら女性はお得?

幼いころ、お金持ちのほかの家の子をうらやましいと感じた経験がある人もいるのではないでしょうか。あるいは、うらやましがられる側だった人もいるかもしれませんね。今回は生まれた家庭の経済事情について、働く女性を対象にアンケートを行いました。どんな結果になったのでしょう。

Q.お金持ちの家庭に生まれるのと、中流の家庭に生まれるのだったら、どちらがお得だと思いますか? 自分の気持ちに近いほうをお選びください。

お金持ちの家庭 63.3%

中流の家庭 36.7%

6割以上の女性が、お金持ちの家庭に生まれたほうがお得だと感じているようです。圧倒的な差になるかと思いきや、意外と中流家庭を選ぶ女性もいるようです。理由をくわしく見ていきましょう。

【「お金持ちの家庭」と回答した女性の意見】

■何をするにもお金が必要だから

・「親の財力が子どもの教育にも影響があるのは事実。幸せかどうかは別だが、チャンスは増えると思う」(35歳/その他/クリエイティブ職)

・「やりたいことを我慢しないで充実した人生を過ごせるから」(36歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

子どもに高度な教育を受けさせるにも、習い事をさせるにも、才能を伸ばすにも、お金が必要になることは紛れもない事実。先立つものがあるからこそできることもたくさんありますよね。

■穏やかな人格形成ができる

・「結局は育ちのよさって人の余裕を生みますね」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「生活に余裕ができていておおらかに育つのでお金持ちの家庭のほうがお得だと思う」(29歳/その他/クリエイティブ職)

気品や精神的な余裕など、裕福な家庭で育ったからこそ形成される性格もあるのでは?という意見です。奪い合いやねたみやそねみがない環境が子どもの育成に与える影響は大きいようです。

■お金持ちの子はお金持ちの法則

・「全てにおいて意識を高く保てるから」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「絶対お得、人生の生き方を自然と身につけられるから」(29歳/生保・損保/営業職)

お金持ちの家庭に生まれれば、必然的にお金持ちとして社会で生きていく術を身に着けていくでしょう。お金を生み出す親の姿から学ぶことも多いかもしれません。

【「中流の家庭」と回答した女性の意見】

■「普通」を知ることも大事

・「お金持ち過ぎても、常識的なことが分からなかったりするし、中流の方が、万人受けしそうだから」(31歳/情報・IT/その他)

・「お金持ちの家庭だと、それが自分の中での標準になってしまうから。中流なら下も見られるし上も見る事ができる」(31歳/その他/その他)

世の中にはいろいろな価値観がありますが、すべてにおいて基準となるのは平均値です。普通を知らずに育っていった場合、物事の正しい判断に支障をきたすこともあるかもしれませんね。

■努力を教えるなら中流家庭

・「お金持ちで金銭感覚を失ったり、一般的な家庭を知らないのはかえって損だと思う。中流家庭で育ち、自分の努力でいろいろなことをこなしていったほうが、最終的な財産は大きくなると思う」(36歳/その他/事務系専門職)

・「お金持ちの家に生まれると、努力して手に入れることを知らない人に育ってしまうと思う。そういう人は社会に入ってから苦労すると思うので」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

お金で解決することに慣れてしまうと、努力する大切さを見失うのでは?という意見も。世の中を生き抜いていく術は、お金で買うことは難しいようです。

■まとめ

金銭的なお得感で言ったらお金持ちの家庭に軍配が上がりますが、お金があってもどうにもならないことも世の中にはたくさんあります。お金持ちであってもそうでなくても、生きていく上で大切なことを教えるのは、子を持つすべての親に課せられた使命なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳〜36歳の働く女性)

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