2017年夏メイクのトレンドはコレ! ポイントとやり方を紹介

2017年夏メイクのトレンドはコレ! ポイントとやり方を紹介

2017年夏メイクのトレンドはコレ! ポイントとやり方を紹介

毎シーズン同じメイクをしていませんか? 洋服を変えるようにメイクも季節に合わせて変える事で、周りの印象も大きく違ってきます。2017年夏メイクのトレンドとやり方をカラーアナリストで美容研究家の西田美穂さんに詳しく教えてもらいました。

■2017年夏メイクのポイント

まず去年2016年に、どんなメイクがトレンドだったか覚えていますか? 簡単に振り返りつつ、2017年夏メイクのトレンドを、西田先生に教えていただきました。

◇2016年と2017年の夏メイクのトレンド変化は?

西田:2016年を振り返ると、ツヤ肌、青みピンク、ブルーグロス、平行眉、といったキーワードが挙げられます。そしてこの夏、2016年と大きく変わった点といえば、眉の形が「太アーチ眉」に変わったこと。また、女性らしさを意識する流れで、「カラーメイク」もポイントと言えます。リップもアイシャドウも、より鮮やかなトーンが主流になっています。

◇2017年夏メイクの流行とメイクポイント

西田:この夏、リップメイク熱が上がっています。中でもティントタイプのリップは雑誌やSNSでもたびたび話題になり、継続的に流行しています。また、鮮やかな色のリップがさまざまなブランドから発表され、トレンドカラーをリップで取り入れる流れを後押ししています。質感もマットからシアーまで多種多様です。鮮やかな色の口紅をメイクのポイントに置いて、アイメイクは控えめにする傾向にあります。

◇2017年夏メイクのトレンドカラー

西田:「ピンク」と「オレンジ」が2大トレンドとして挙げられます。どちらも鮮やかな色で、リップはもちろんのこと、チークやアイシャドウにも反映されています。また、人気色として定着している「青みピンク」ですが、昨年流行した青みピンクよりも、赤みが強く、濃いピンクになっています。もう一つ「イエロー」も今年らしいカラーで、服に取り入れる方が多い中、メイクでも急増しています。アイシャドウは単色や他のカラーと組み合わせ、チークは血色よく見せる仕込みカラーとして(←ここで終わっていましたが、続きがあるようでしたらお願いします)。

■パーツ別、トレンドの夏メイクのやり方

今年の夏メイクのポイントや流行りの色がわかりましたね。次は、具体的にパーツごとのメイク方法について解説していただきましょう。

◇ベースメイク編

西田:引き続き、素肌感のある「ツヤ肌」がトレンドで、アイテムとしてはリキッドファンデーションがオススメです。カバー力やツヤ感に優れたものがシーズンごとに出ているので、新作から選ぶと“今どき肌”を実現しやすくなります。トレンドの

「ツヤ肌」を実現するためには、肌をトーンアップするタイプの下地を全体に塗りますが、赤みが気になる方はブルーのコントロールカラーを?の中心に塗るといいでしょう。また、毛穴の開きが気になる夏は、小鼻周りをフラットに整える専用下地を塗っておくと安心です。

(1) ファンデーションは中指と薬指を使って、薄く広げていきます。

(2) ?の中心から外へ広げていくイメージで、額・鼻・アゴも同様に行い、指に残ったもので目の周りを軽くポンポンと一周させます。

(3) スポンジで全体をパッティングして、ムラをなくし密着させます。

(4) クリームタイプのハイライトをCゾーン、鼻の付け根〜鼻筋、顎先に入れ、立体感と艶を後押しします。

(5) 仕上げに、透明のルースパウダーを鼻と額を中心に、ブラシで全体にのせます。

◇アイメイク編

☆アイシャドウ

西田:2017年は「濡れツヤまぶた」がトレンドです。アイシャドウは、今季豊作のクリームタイプやリキッドタイプを使うと簡単です。昨年に引き続き人気の「赤みを帯びたブラウン」を使って、単色グラデーションを作るのがオススメです。

(1) 指にとって目の際からアイホールに向かって広げていきます。

(2) 別の指を使って肌との境目をぼかすと、自然になじみます。

(3) 再度同じアイシャドウを目尻の際部分に重ねると、陰影がしっかり出ます。

(4) 下まぶたには、細い筆やチップに同じ色を取って、目尻側にライン状に入れると、目が大きく見えます。

これにマスカラを軽くつけるだけで、アイラインいらずの今年らしい目元になります。

☆アイライン

西田:アイラインを入れるなら、目尻だけと軽めの使い方が主流です。リキッドタイプがきれいに描きやすくてオススメです。目の幅1/3を目安に、目尻へ向かって入れていき、真横にすっと5mm程度引きぬきます。アイシャドウを明るいベージュ、アイラインを明るいブルーにするなど、ちらっと色をのぞかせるくらいの使い方が今年の夏らしく、かわいい目元になります。

☆アイブロウ

西田:眉は「太アーチ」です。自然な太さを残しつつ、眉山を意識して緩やかにアーチを描き、眉尻に向かって細くなっていく形です。色は髪の色にそろえるときれいで、黒髪の方はグレーよりも明るく見えるナチュラルブラウンがオススメです。

(1)パウダーで眉頭から眉山へ向かって色をのせていきます。ここまでは眉頭の太さのままです。

(2)眉山は目尻ラインと黒目の間を目安にします。

(3)眉尻は眉頭の下のラインとそろえて。

(4)眉山から眉尻はペンシルで、なだらかなアーチを描いていき、アーチのカーブが目の形と平行になるよう意識すると自然な形に。

(5)最後にパウダーとペンシルと色をそろえたアイブロウマスカラで、ブラッシングするように色をのせると、艶やかな質感が出て、汗で消えることの防止にもなります。

◇チーク編

西田:「ツヤ肌」に合わせて、クリームタイプやリキッドタイプといった質感のアイテムが台頭しています。?にのせるだけで、肌に溶け込むようなツヤと血色を出すことができます。

◇リップメイク編

西田:リップメイクは、「ティントリップ」と「マットリップ」がトレンドと言えます。多様化しているため、使うシーンやなりたいイメージで選ぶとよいでしょう。トレンドのマットでヴィヴィッドなリップカラーは、キッチリ輪郭を取るよりも、ラフに使うほうがおしゃれです。指にとって軽く全体になじませるようにつけます。色を強く感じる方にも、取り入れやすくてオススメです。

■まとめ

これで夏メイクのトレンドと、やり方がわかりましたね。いつものメイクに季節のトレンドカラーを加えて、夏美人を目指しましょう!

(監修:西田美穂)

※画像はイメージです

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