嫌いな色だったらどうする? パーソナルカラーQ&A

嫌いな色だったらどうする? パーソナルカラーQ&A

嫌いな色だったらどうする? パーソナルカラーQ&A

人それぞれの肌や髪・瞳・顔立ちに調和して似合う色がわかる「パーソナルカラー診断」。美容雑誌やSNSでも話題ですが、「年齢によってパーソナルカラーは変わるの?」「嫌いな色だったらどうすればいいの?」など、ふとした疑問が浮かぶことも。今回は、カラーアナリストの西田美穂先生に「パーソナルカラーにまつわる疑問」を4つ聞いてみました。

カラーアナリストに聞いた「パーソナルカラーの疑問」

Q.パーソナルカラー診断の相場金額って?

A.個人運営サロンでパーソナルカラー診断を受けるときは、15,000〜18,000円(所要時間:100分前後)が相場金額です。診断に加えて、アドバイス資料やカラーサンプルをもらえることも。“ベストカラー”と呼ばれるもっとも似合う色を教えてくれたり、サービスでメイクや写真撮影をしてくれるサロンもあります。

Q.年齢によってパーソナルカラーは変わるの?

A. 基本的には変わりません。肌色のくすみや日焼け、目元の印象の変化によって、多少のズレが出る程度だと言われています。

Q.パーソナルカラーはメイク・服以外にも応用できる?

A. メイクや服以外にも応用できます。ヘアカラー、アクセサリー、メガネや帽子など、顔まわりに取り入れると色が調和して、より素敵に見せることができます。

特にヘアカラーは顔のフレームになるので、自分に合った色に調整するのがおすすめです。たとえば、ブルーベース(※)の人が黄みの明るいブラウンヘアにしていると、肌がくすんで見えることも。似合う色のコスメやトップスを合わせたとしても、いまひとつです。そんな場合は、ブラックや赤みがあるブラウンヘアにするだけで、ぐんと肌の透明感が増して見えます。

※「ブルーベース」……青みがかった肌の色のこと。逆に黄みがかった肌の色は「イエローベース」と呼ぶ。

ちなみにカラーコンタクトにも応用できるかは、場合によります。というのは、パーソナルカラーは「本来持っているその人の色」に調和させるものだからです。たとえば明るい瞳が魅力的な人が、黒々としたカラーコンタクトをするのは、大変もったいなく感じます。しかし「明るい色が似合う」と診断されたけれど、あまり瞳が明るくない……という場合には、明るいブラウンのカラーコンタクトを身につけてみるのはアリです。パーソナルカラーは、診断されたタイプ“らしさ”を補うもの、という活用方法がベスト。

Q.パーソナルカラーが嫌いな色だったらどうすればいい?

A.嫌いな色が似合うと診断された場合、気持ちは複雑かもしれません。でもまずは1カ所、プチプラのものでもいいのでパーソナルカラーを取り入れてみてほしいです。口紅や、Tシャツなどのトップス、ストールなどがお手軽。似合う色を身につけると、高確率でまわりの人に褒められます。褒められてうれしくなる気分を味わうと、嫌いな色にもだんだん愛着がわくはずですよ。

また、パーソナルカラーは1色だけに絞られるものではありません。たとえば緑や青は嫌いだけど、赤は好きだという場合、同じ赤でも明るい・暗い・青み・黄みなど多くの赤があります。その中で自分に似合う色が1色くらいは見つかるはず。そこから手をつけてみるのもおすすめです。

あるいは「自分をよく見せたい日用のカラー」として割り切るのもアリです。大事なプレゼンの日など、自分の好みよりも周囲からの評価が優先となる場面にだけ、ツールとして取り入れる方法です。シーンに合わせて賢く使いわけてみてくださいね。

パーソナルカラーは、自分を魅力的に見せる武器!

「パーソナルカラー診断を受けてみたい!」という人でも、実は相場金額や応用方法など、わからないことも多いもの。ある程度の知識をつけてから診断を受けて、自分を魅力的に見せるための強い武器にしてくださいね。

(西田美穂)

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